若者に流行り出した“左右非対称”の靴下 「おしゃれだから」だけじゃないもう一つの理由とは

靴下って、普通は左右対称のデザインですよね。でも今、あえて非対称な柄のものが流行しつつあるのだとか。いったいなぜなのでしょう。


左右対称という固定観念を打破

 デザインやお気に入りのカラーで選ぶことも多い靴下。スニーカーや革靴はもちろん、サンダルと合わせて楽しむファッションも見かけるようになりました。

“足元の肌着”という役割を超えて、見せて楽しむことが増えた靴下。おしゃれなデザインやカラーだけでなく「左右非対称のデザイン」がここ数年じわじわと流行し始めているのです。

 いったいなぜなのでしょうか。人気の理由を探ります。

都内で増える“非対称”ブランド

 まずは具体例をいくつか紹介します。

 渋谷109(渋谷区道玄坂)内に店舗を構える靴下ブランド「ぽこ・あ・ぽこ」は、ブランドオリジナルアイテムのほか、ヨーロッパやアメリカから仕入れたセレクト品も。

 他にはない特徴的なデザインの靴下を多く取り扱っており、左右非対称のデザインをはじめ個性的な一足に出合えるお店です。

 東京都内の一部セレクトショップなどで取り扱いのあるポーランド発のブランド「MANY MORNINGS(メニーモーニングス)」も注目です。左右のデザインは全く別物。だけど食べ物・動物・植物などの共通テーマでリンクしているので、ペアの靴下なのだということが分かります。

 こちらは、若者に人気の通販サイトZOZOTOWNなどでも豊富な種類がそろっています。

キュートなデザインに思わずくぎ付け(画像:MANY MORNINGS)

 また、靴下メーカーのハナモリ(板橋区小豆沢で)は、足のけがや病気などで市販の靴下が履けない人に向けた左右非対称のオーダーメイド靴下を製造。デザインに関しても相談に応じてくれるそうです。

 靴下のデザインは左右対称が当たり前、という固定観念を超えて、その可能性は日々拡大しつつあるのです。

環境配慮の観点からも注目


【どんなデザイン?】左右非対称な靴下を見る(画像6枚)

画像ギャラリー

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