サブカル聖地の意外な歴史 秋葉原の地名は「庶民のカン違い」から生まれていた!

アニメ・漫画など日本を代表するサブカルチャーの発信地として、世界的にも注目を集めている秋葉原。そんな秋葉原の地名の由来をご存じでしょうか。これまで数多くの歴史関連雑誌・冊子の編集を手掛けてきた編集プロダクション『ディラナダチ』代表の小林明さんが解説します。


駅前広場はかつて火災の避難所だった

 アニメ・漫画など日本を代表するサブカルチャーの発信地として、世界的にも注目を集めている秋葉原。新型コロナの影響によって外国人の姿はめっきり減りましたが、感染者数の激減とともに活気を取り戻しつつあります。

 JR秋葉原駅改札を出てすぐの広場には、休日ともなれば人が集まるようになってきました。この広場は、高層ビルの秋葉原ダイビル(千代田区外神田)の正面入り口に面し、通称「アキバ・ブリッジ」と呼ばれる歩行者用デッキが設置されています。

JR秋葉原駅電気街口を出てすぐの広場。ここにかつて「火除地」があった(画像:小林明)

 実はこの広場、明治初期は「火除地(ひよけち)」で、火災が起きた際の住民の避難所でした。そして、火除地は秋葉原の地名の由来に大きく関わっていくことになるのです。その経緯を追っていくことにしましょう。

大火を契機に創建された神社


【画像】今とどう違う? 75年前の「秋葉原駅」

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