とんこつラーメンスープからAIキャラまで いま、鉄道駅の「自動販売機」が面白い!
2021年11月24日
ライフ鉄道駅の自動販売機が進化しています。扱う商品がユニークだったり、最新技術を使っていたりなど、さまざま。通りがかったとき、少し覗いてみませんか?
「一風」変わった自動販売機
鉄道駅のホームに、必ずといっていいほど置かれている自動販売機(以下、自販機)。通勤時は足早に歩いているため、あまり注視しない人も多いのではないでしょうか。
そんな駅の自販機ですが、実は少し変わった商品や最新技術があります。もしかしたら、あなたの通勤に変化を与えてくれるかもしれません。
駅にある自販機といえば、「acure(アキュア)」を思い浮かべる人も多いでしょうか。acureはJR東日本エリアの駅を中心に展開しているブランドのため、東京住まいの人には身近な存在です。
大手飲料メーカーの人気商品だけでなく、オリジナルの飲料をも扱っています。そのなかには思わず「んっ!?」と足を止めてしまうようなユニークな商品も多くあります。
なかでも近年力を入れているのがスープ飲料です。acureでは
・気仙沼産ふかひれ使用ふかひれスープ
・旨辛麻婆スープ大豆そぼろ
など、一般的なスープ飲料とは一味違った商品を次々と送り出しています。

そして2021年10月からは、「コクとうま味の一風堂とんこつラーメンスープ」の販売を開始しました。こちらは人気のラーメン店「一風堂」監修のもと、同店のとんこつスープを飲料用にアレンジしたもの。
筆者が実際に飲んでみたところ、とんこつのうま味がきちんとありながらもマイルドで飲みやすく、飲んだあとの〆にピッタリな味わいでした。このような珍しいラインアップに挑戦しているのが、acureの魅力です。
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