乃木坂46のCDジャケット撮影地 「国立新美術館」は、なぜ所蔵作品をいっさい持たないのか?
2021年11月15日
お出かけ人気アイドルグループ乃木坂46。彼女たちのCDアルバム・ジャケットにも登場した「国立新美術館」は、独創的な展覧会を行うことでも有名です。あらためて、同館の魅力をチアライターの成田愛恵さんが紹介します。
人気アイドルグループを生んだ“聖地”
乃木坂から生まれたアイドル「乃木坂46」。東京には、彼女たちにちなんだ場所がたくさんあります。
グループ名の由来となった乃木坂、メンバーが成人式を行う乃木神社、例年ライブ会場となる明治神宮野球場、代表曲のひとつ『君の名は希望』が発車メロディーの乃木坂駅……。

そんな「乃木坂な風景」のひとつにCDジャケットの撮影地「国立新美術館」があります。今回は国立新美術館のどこでCDジャケットが撮影されたのか、またどんな美術館なのかを紹介します。
CDジャケットに登場する国立新美術館の風景
国立新美術館は乃木坂46のセカンドアルバム『それぞれの椅子』のジャケットに登場します。5種類あり、いずれも国立新美術館で撮影されています。
・それぞれの椅子【初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-A】/【通常盤】:館内エスカレーター
・それぞれの椅子【初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-B】:館内階段
・それぞれの椅子【初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-C】:1階ロビー
・それぞれの椅子【初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-C】:正面入口前
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