港区セレブの就業率は低い? 在住女性が語る赤裸々実態、裏付けデータにネット騒然「他の区とは次元が違う」
2021年8月27日
ライフあっと驚く衝撃の場面、感心させられる発見や豆知識、思わず涙を誘う感動の出来事……。SNS上では毎日、新鮮な話題がいくつも発信されています。そのなかから「東京」に関連するものを厳選してご紹介します。
出生率が高く、専業主婦が多い街
図の左上に記された港区のプロットはつまり、合計特殊出生率が23区で最高であり、さらに20~49歳既婚女性の就業率は23区で最低ということを意味しています。
夫婦で共働きをしなくても、夫の稼ぎだけで都内で最も多くの子どもを育てられる――。そんな裕福な実態をうかがい知ることのできるデータです。
同じ投稿でプードクちゃん さんはさらに、
「しかもこの就業率に入ってるか分からないけど、夫の会社の役員とかになってるけど(※職業上の肩書きは持っているけど)実際は働いてない人ばかりで、外食とかで家で全く料理しない人がめちゃくちゃ多い(笑)」
「知り合うのが時間を持て余した有閑マダムが多いからかもしれないけど、コロナ前なんかは犬のお散歩で2時間くらい井戸端会議しててそれはもう有益な情報交換が進みました」
とも言及。自身の肌感覚と併せて「港区妻」たちの就業実態、その“有閑ぶり”を赤裸々に告白しました。

これを見たユーザーたちからは、
「港区だけ次元が違いますね」
「港区って特殊な地域なんだなぁ」
「確かにマンションや近所の公園でも『金持ちケンカせず』を体現したような奥さまお見かけする」
と、驚きや納得のリプライ(返信)が次々と。
さらに、
「ていうか、東京23区内だけでも、これほどライフスタイルの地域差が大きいってスゲー」
「就業率が高い区でも60%弱ということに驚いた。都内は働き続ける人が多数かと思っていた」
と、ほかの22区も含めた東京全体の俯瞰的実相に興味を持つ人まで、さまざまな反応が寄せられています。
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