突如現れた「黒く塗られた東京湾岸地図」、何を意味してる? 答えを知ったツイッター民1.3万人から「恐ろしい」「勉強になった」の声

2021年7月27日

ライフ
ULM編集部

あっと驚く衝撃の場面、感心させられる発見や豆知識、思わず涙を誘う感動の出来事……。SNS上では毎日、新鮮な話題がいくつも発信されています。そのなかから「東京」に関連するものを厳選してご紹介します。


標高と地名で地図を色分け、見えてくるものとは

<地名の多くは、昔の人が特徴や目印としてその土地を呼んだ言葉が、代々受け継がれてきたものです。>

 これは国交省・国土地理院のウェブサイトに掲載されているコラムの一節です(コラム「地名と水害 土地のもつ性質と手がかり」より)。

 とりわけ2011年3月11日の東日本大震災以降、土地と地名、さらに災害などとの関係にまつわる知見は、広く一般に知られるようになりました。

10m未満地帯と「貝塚」で検索すると……

 この視点をより具体的な事例から学ぶことのできる画像がツイッター上にアップされ、大きな反響を呼んでいます。

 投稿したのは、大手大学受験予備校の代々木ゼミナール(渋谷区代々木)地理講師で、『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)などの自著がある宮路秀作さん(@miyajiman0621)。

「地理院地図で「貝塚」と地名検索し、標高10m未満を黒くしてみた図」というつぶやきとともに投稿された画像(画像:宮路秀作さんのツイート)

 国土地理院の地理院地図で標高10m未満のエリアを黒色で表示し、さらに「貝塚」と地名検索してヒットした箇所にフラッグマークを重ね置きした画像です。

 貝塚とはご存じの通り、先史時代の海岸・湖岸近くに暮らしていた人々が、捕食した貝の貝殻を一定の場所に捨てたものが堆積し、後に発見されたもの。

 投稿された画像の地図上では「貝塚」の地名を表す水色のフラッグが黒色のエリアを取り囲むように点在していることが見て取れます。

浮かび上がるのは、かつての海岸線


【画像ギャラリー】さらに「地図」を見る

画像ギャラリー

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