なぜ今ごろ? 昭和レトロの代名詞「フルーツサンド」が人気再燃したワケ

昭和創業の古い喫茶店で出されるメニューというイメージの強かったフルーツサンドが近年、さまざまな進化を遂げて再び人気を獲得しています。その背景と東京都内のおすすめ店を紹介します。


火付け役となった「萌え断」ブーム

 ここ数年、SNS映えするなどの理由から注目されているフルーツサンド。断面が美しい「萌え断」と呼ばれるフルーツサンドも多く、都内でも新店舗が数多くオープンしています。

 若い世代にとっては、ここ数年で流行(はや)り始めた新しいスイーツのように感じるかもしれませんが、およそ30代以上の大人世代はご存じの通り、昔からある定番のメニューのひとつです。

レトロメニューのはずのフルーツサイドが今、再び大人気に。いったいなぜ?(画像:写真AC)

 見た目のインパクトは変化しているとはいえ、古くからあるフルーツサンドのニーズがなぜ今、拡大しているのでしょうか?

 筆者が考える理由は大きく三つ。

 まず、お皿やフォークを必要としないので、手間がかからず仕事の合間や外出先で気軽に食べることができること。また、差し入れやお土産にもぴったりなこと。

 そして、生の果物はお取り寄せができないため、店舗まで足を運んで購入することが特別感を感じさせ、多くの人への興味を引き、商品価値が高まることにつながったのではないでしょうか。

 昔も今も変わらない魅力。今回は、昔ながらの良さが詰まったフルーツサンドと、昨今の進化系フルーツサンドのお店をそれぞれ紹介します。

1. 有楽町「はまの屋パーラー」


【画像】ものすごく素朴……老舗名店のフルーツサンド

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