「また参加したい」の声続々、乾杯しながらお絵描きする「ペイントパーティー」に潜入

2019年1月11日

イベント
ULM編集部

「とても楽しかった」「友達も誘ってまた参加したい」ーーそんな声が次々と寄せられている「ペイントパーティー」。東京都内を中心に開催を重ね、評判が広がっています。乾杯しながら絵を描くことがどれほど楽しいのか、実際のパーティーにお邪魔して確かめてみました。


デッサンなし。初心者でも塗り絵のように描ける

 東京を中心に、各地で開催されている「ペイントパーティー」が盛況です。飲み物を片手にお絵描きを楽しみながら、参加者同士が交流するという内容で、銀座、新宿、渋谷、池袋、横浜などの飲食店を会場に、毎週末に複数のイベントが開催(2019年1月現在)。参加者の約3割がリピーターで、クチコミを通じて参加者の輪が広がっているといいます。12月の週末、銀座で開かれたイベントを訪ねました。

描き方のコツを説明する、講師のマウリシオ・ゴメス・ロチャさん(ULM編集部撮影)

 この日の課題は、ゴッホの「星月夜」。参加者は、日本在住の中国人を中心とした20~30代のグループ。以前ペイントパーティーに参加した人から仲間へとクチコミが広がり、参加希望者が多く集まったため、急きょ貸し切りになったといいます。

 講師は、メキシコ出身の画家・壁画家、マウリシオ・ゴメス・ロチャさん。最初に空の青色を素早く塗り、その上に重ねて雲や月を描いて描いていく工程を説明。「月の色を塗るときは、夜空の色と混ざらないように、まず下地として白色を塗りましょう」など、分かりやすいアドバイスも。

 初心者でも簡単に描けるよう、デッサンをせず、最初から塗り絵のように描いていけるように教え方を工夫しているといいます。

空の色を塗り始める参加者。ペイントパーティーは、画材などの準備が不要で、エプロンや筆、絵の具なども貸し出してくれる(ULM編集部撮影)

 絵を描くイベントではあるのですが、基本はあくまでパーティ。下地の絵の具が乾くのを待つ間、飲み物を手におしゃべりを楽しんだり、お互いのキャンバスを見せ合ったりしながら、ワイワイと話が弾みます。

絵を描く合間に飲み物で乾杯する参加者(ULM編集部撮影)

 パーティーも後半に差しかかり、絵の工程も進んでくると、パーティーはいっそう熱を帯びてきます。同じ作品を手本に描いていても、参加者ごとに違いが現れてきます。

「上達」ではなく、絵を一緒に楽しむことがゴール


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