うだるような暑さにふと浮かぶ遠き故郷の記憶を描いた漫画「不思議だけど懐かしい……」

  • 未分類
うだるような暑さにふと浮かぶ遠き故郷の記憶を描いた漫画「不思議だけど懐かしい……」

\ この記事を書いた人 /

Bara.のプロフィール画像

Bara.

イラストレーター

ライターページへ

うだるような暑さの夏でも、旧友とのおしゃべりが懐かしいあの頃の舞台に自分を連れて行ってくれる……そんな心情をイラストレーターのBara.さんが漫画に描きました。

暑いだけが夏じゃない

 Bara.さんは、関西出身で東京在住8年のイラストレーターです。仕事、友人関係、恋愛、将来のこと、この街に暮らす意味……。日常に立ち現れる、ふとした感情の揺らぎを切り取るBara.さんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「猛暑に浮かぶ懐かしさ」です。

Bara.さんの体験を描いた漫画のカット(Bara.さん制作)



――Bara.さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

「夏に感じる懐かしさ」を表現したくて描きました。

――2020年の夏は猛暑ですね。何か暑さ対策をしていますか。

 ありがたいことにリモートワークなので、とにかく外に出ないようにしています。

――冷たそうなアイスが作中に出てきますね。好きな商品はありますか。

 いっぱいありますが、「サクレレモン」(フタバ食品)はさっぱりしていて特に好きです。

――ご出身は関西ですね。もし東京で学生生活をおくっていたら、どのような学生になっていたのでしょうか。

 学生時代は洋服が好きだったので、古着屋をたくさん巡っていたでしょうね。地元は田舎でおしゃれな古着屋が少なかったですから……あと、バンドのライブにもたくさん行っていたかもしれません。どちらにせよ、アクティブな学生だったような気がします。。

――「昼飲み」の魅力を教えてください。

「今日はとことん飲んでもいい日!」と自分に言い聞かせられるところでしょうか(笑)。

――漫画の読者にひと言お願いします。

 2020年は猛暑ですが、熱中症にくれぐれも気をつけて、この夏をお互いに乗り切りましょう。

関連記事