【来月の運勢】コロナ禍で思い切って「身辺整理」したいなら8月が最適である理由
令和2年も早くも8月。激動の今を生きる東京人に向けて、占い師の星健太郎さんは「8月こそ『整理整頓』をすべき」と言います。いったいなぜでしょうか?
8月のテーマは「整理する」
8月は「木の伐採(ばっさい)」と呼ばれる運勢が回ってきます。
そもそも東洋占いでは、「木・火・土・金・水」の自然エネルギーの強弱によって運勢の流れを読み解き、現在の状態を見ていきます。8月はその自然エネルギーの中の「木」のエネルギーが回ってくる時期にあたります。

「木の伐採」は木が切り倒され木材へと変わっていくことから、本来の状態とは違う形になっていく様子を表しています。そのため、心境や状況に変化が起きる可能性があります。その変化が決して悪いことにはならず、そこから新たな役目を見つけ出す運勢でもあります。
それから、自己犠牲的な運勢の要素も持つため「世のため人のため」といった思いも強まり、「何か役に立つことはできないかな」と考える機会も増えるでしょう。周りを押し上げていく意識を心がけて、ぜひ奉仕の精神を大切にしましょう。
そしてもうひとつ、8月の軸となるテーマが「整理する」です。木の伐採を行い木材になる状況は、きれいに整理整頓する状態を表し、身の回りのものを整えるには最適なときになります。整理することによって見通しが良くなり、気持ちもすっきりして、前進する力やモチベーションがより高まっていくことが期待できます。
最後に8月のテーマである、「整理する」を生まれ月別に解説していきます。
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