街で聞こえた若者言葉がもはや暗号レベルだった漫画「言語感覚がやばたにえん?」

  • 未分類
街で聞こえた若者言葉がもはや暗号レベルだった漫画「言語感覚がやばたにえん?」

\ この記事を書いた人 /

前野コトブキのプロフィール画像

前野コトブキ

イラストレーター

ライターページへ

東京在住五十余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。

ここに登場する言葉も、来年にはもう使われていないかも

 前野コトブキさんは東京在住五十余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「若者言葉」です。

前野コトブキさんの体験を基に描いた漫画のカット(前野コトブキさん制作)



――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 若者言葉の変遷って、けっこう面白おかしく聞いていたのですが、最近は特に訳が分からないですよね~。

――若者言葉。いつの時代にもあるものとはいえ、全く意味が理解できませんよね。

 最近のは単語そのものの読み方を変えてしまうから、何やらさっぱりですよね……。

――とにかく勢いがある! ということだけは全時代に共通していそうですが。

 時代時代を象徴していますもんね。ワードで、その時代の勢いを表現するってすごいことですね。

――自分が若い頃にはやっていた言葉で、いまだに使ってしまうものって何かありますか。

 「あんたも好きねぇ(ハート)」とか「キビシー!」とか……(古っ!)。

――今日も「やばたにえん!」な若者たちにひと言お願いします。

 これからも面白い若者言葉、楽しみにしています!

――漫画の読者にひと言お願いします。

 時代に取り残されないよう、若者の言葉には耳を傾けましょう(笑)!!

関連記事