かつては「罰ゲーム」、今や救世主? 都内で徐々に広まる「昆虫食」の未来とは

2020年3月31日

ライフ
ULM編集部

東京都内を中心に、昆虫を食材として扱う飲食店が増え始めています。世界的な人口増加や地球温暖化の救世主になるとされている栄養食ですが、どうしても見た目が受け付けない――という人も少なくないのではないでしょうか。


見た目のハードルが高過ぎる

 2019年11月、3年ぶりにリニューアルオープンした渋谷パルコ(渋谷区宇多川町)は、最先端のファッションやアート、次世代デジタル技術を生かした商業施設として世間の注目を大いに集めました。

 中でも話題をさらったのは地下1階のレストランフロア。斬新なコンセプトの飲食店が出そろうなか、ジビエと昆虫料理を振る舞う「米とサーカス」も注目店のひとつに数えられています。

本文中には、昆虫食メニューの画像は出てきませんのでご安心ください(画像:ULM編集部)

 東京では今、こうした昆虫食がジワリと浸透しつつある模様。

 JR上野駅にほど近いアメ横(台東区上野)には最近、アメ横センタービル入り口やアメ横プラザ商店街にコオロギ、タガメ、ゲンゴロウが入った自動販売機が設置されました。

 表参道には2020年1月、蚕(かいこ)専門の昆虫食カフェ「シルクフードラボ」(港区南青山)がオープン。ハンバーガーやシフォンケーキなど多彩なメニューを取りそろえています。

 さらに、昆虫食のコース料理を振る舞うレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」(中央区日本橋馬喰町)の開店が、「無印良品」でおなじみの良品生活(豊島区東池袋)による「コオロギせんべい」の発売が、いずれも2020年春に控えています。

 世界的な人口増加を背景に、食糧確保や環境保護の観点から今後ますます注目を集める、と言われている「昆虫食」。しかし、やっぱり、どうしても二の足を踏んでしまう人は多いのではないでしょうか。

 昆虫食は本当にはやり始めているのか。今後さらなる広がりを見せるのか。渋谷パルコにも出店している「米とサーカス」の運営会社、「亜細亜TokyoWorld」(新宿区高田馬場)の宮下慧(みやした せい)さんにお話を聞きました。

客層は20~30代、男性がやや多め


【閲覧注意】ありのままの「昆虫食」メニューの数々

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