「バーコードがうまく読み取れない!」 導入進む「フル」セルフレジ、その課題とは

2019年1月9日

ライフ
ULM編集部

バーコードの読み取りから会計まで、すべてを客が行うフルセルフレジ。いったいどうすれば普及するのでしょうか。


3割強「スムーズにできるか不安」

 インターネット調査を手掛けるマイボイスコム(千代田区神田錦町)がこのたび、男女1万587人(40代から70代が84%)を対象に行った「フルセルフレジ」に関するインターネット調査で、多くの人が利用に不安を感じていることが分かりました。

セルフレジの利用風景(画像:写真AC)

 フルセルフレジとは、バーコードの読み取りから会計まで客がすべて行うセルフレジのこと。バーコード読み取りは店員が行い、客が精算機で会計をするタイプは「セミセルフレジ」と呼ばれ、スーパーマーケットが主な設置場所です。

 今回の調査で20%以上の回答があった「不安点」は、次のとおりです。

・慣れていないと、スムーズにできるか不安(33.0%)
・店によって操作方法や手順が異なる(26.7%)
・手順がわかりにくい、複雑(24.1%)
・わからないときやエラーになったとき、店員が不在だと困る(22.1%)
・店員を呼ばないと会計できないものがある(21.0%)
・バーコードの読み取りに手間取る、うまくできない(20.4%)

 マイボイスによると、フルセルフレジを毎回利用している層に対象を限定しても、「店によって操作方法や手順が異なる」「店員を呼ばないと会計できないものがある」と不安を感じているといいます。

求められる「5つの施策」


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