毎日がちょっとラクになる? 「ニート祭り」に学んだ現代社会のゆるめな生き方・働き方

2020年2月15日

ライフ
ULM編集部

2月10日は「ニートの日」。怠け者、非生産的などと批判されてきたニートに、現代の社会を今よりラクに生きるヒントを学べるとしたら――? 「ニート的感性」を持つ4人の男性が繰り広げた「第14回ニート祭り」トークセッションの模様をリポートします。


「ニート」という言葉の登場から十数年

 去る2月10日は、語呂合わせで「ニートの日」。

 ニート(NEET)とは「Not in Education, Employment or Training」の頭文字を取ったもので、就学・就労・職業訓練のいずれにも就いていない若年無業者を指す造語です。

自分の思うままに自由に生きるイメージ(画像:写真AC)

 2004(平成16)年7月、日本労働研究機構研究員で東京大学助教授だった玄田有史氏らの著書『ニート ― フリーターでもなく失業者でもなく』が出版されると、ニートという言葉は世間に広まり、ひとつの社会問題として捉えられるようになりました。

課題となる、ニートの長期化・高齢化

 学校へ通うでもなく、働くでもなく、働くための訓練をするわけでもない――。ニートという言葉にはその当初から「怠け者」あるいは「理解しがたい若者たち」といったネガティブなイメージが付きまといました。

 国や都道府県は、就業体験のあっせんなどさまざまな支援施策を展開。現在ニートの数は減少傾向という統計がある一方で、「少子化により若年層人口そのものが減っているだけ」「ニートの定義からこぼれる中高年以上の無業者が増えている」といった懸念も指摘されています。

若年無業者数を推移を示す「2019年版 子供・若者白書」(画像:内閣府ホームページ)

「ニート」という概念が日本に登場してからはや十数年。今、支援の現場と当事者たちは何を思い、どのような取り組みをしているのでしょうか。2020年2月10日(月)夜、ニートの日に開かれた「ニート祭り」の会場へ足を運んでみました。

目指すべき「ニート的感性」とは??


【意識調査】3年以内に辞める新入社員……悪かったのは会社? 自分? 赤裸々ホンネ調査

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_07-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_08-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_09-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_10-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_11-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_12-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_13-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_14-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/02/200212_neet_15-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_05-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200212_neet_06-150x150.jpg

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画