ストロングゼロに「から揚げ専用」が登場 5種のレモンフレーバー商品と相性を比較してみた

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ストロングゼロに「から揚げ専用」が登場 5種のレモンフレーバー商品と相性を比較してみた

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アーバンライフメトロ編集部

サントリースピリッツが「-196℃ ストロングゼロ <から揚げ専用塩レモン>」を期間限定で発売すると発表。記者発表会が都内で行われ、同製品とから揚げの相性を試すとともに、同社の他のレモンフレーバー商品との相性も比べてみました。

ストロングゼロの食の象徴は「から揚げ」

 サントリースピリッツが2019年11月26日(火)より、「-196℃ ストロングゼロ <から揚げ専用塩レモン>」を期間限定で発売します。10月15日(火)、その新商品発表会が行われました。

サントリースピリッツから、「-196℃ ストロングゼロ <から揚げ専用塩レモン>」が新発売される(2019年10月15日、宮崎佳代子撮影)



 2018年より加速するレモンサワー人気がRTD商品(そのまま飲める缶やペットボトル入り飲料)の伸張にも影響を及ぼしており、調査会社インテージ(千代田区神田練塀町)によると、2018年8月から2019年7月までのレモンRTD商品の販売容量は前年比121%。サントリースピリッツのレモンRTD商品については、前年比136%と好調です。

「-196℃ ストロングゼロ」は、同社で2009(平成21)年の発売より12年連続過去最高売り上げを更新している人気商品で、11月12日(火)に新たなるレモンRTD商品「-196℃ ストロングゼロ <トリプルレモン>」の期間限定販売を発表しています。そこへきて、さらなる同シリーズレモンRTD新商品は、「から揚げ専用」というユニークなもの。

 その開発目的について、RTD・LS事業部 RTD部課長の井島隆信さんは記者発表で次のように話しました。

「ストロングゼロの食の象徴はから揚げです。から揚げが好きな人は多く、外でも家でも食べられる料理。から揚げと同時に食卓に現れるチューハイの調査をしたところ、他社製品と比較してもストロングゼロが圧倒的に多くなっていました。これは、ストロングゼロとから揚げの相性の良さの証明と思っており、こうした背景から今回、さらにから揚げに合う新商品を開発しました」

 徹底的にから揚げとの相性を追求したという同商品。その味わいは、「レモンまるごとの強レモン感」「後口さっぱりな塩レモン味」「柑橘ポリフェノール配合による後キレのよい味わい」といいます。

 食中酒として楽しむ際に、「から揚げ専用」だと食卓に一緒に上る他の料理との相性も気になるところですが、それについて井上課長は「まずはから揚げと一緒に楽しんでいただきたい商品ですが、他の揚げものとも相性の良い商品です」とコメント。

 さらに「から揚げ専用」という食シーンの限定について、「ビールを中心に飲んでいる人たちで、『チューハイは食事に合わない』とのイメージを持っている人がまだ多くいると思われるなかで、『から揚げ専用』とはっきり謳うことで、ならば一度試してみようかという動きにつながるのではないかとの期待もあります」と語りました。

 記者席に同商品とから揚げが用意され、実際にその相性を試してみました。

5種類のレモンRTD商品とから揚げの相性を比較してみた

 記者個人の感想ですが、新商品はレモン果汁が2%と、「-196℃ ストロングゼロ <ダブルレモン>」(同果汁3%)や「同<トリプルレモン>」(同果汁4.5%)より少ない分、レモンが主張しすぎずにさっぱり感とともに鶏肉のうま味をしっかりと引き立たせ、から揚げがよりおいしく感じられました。

 また、塩が加えられていますが、から揚げの塩気とバッティングせずに口のなかに清涼感を与えてくれ、後口をスッキリさせてくれます。それによって、思わずもうひとつ、と再びから揚げに手が伸びます。

 同社の他のレモンRTD商品との相性の比較もしてみようと思い、味わいとパッケージがリニューアルされた「-196℃ ストロングゼロ <ダブルレモン>」「同<ビターレモン>」「同<瞬感レモン>」、さらに2019年3月に発売されたヒット商品「こだわり酒場のレモンサワー」の4つと試してみました。

9月下旬にリニューアルされた「-196℃ ストロングゼロ<ビターレモン>」と「同<ビターレモン>」、11月12日に発売される「同<トリプルレモン>」(2019年10月15日、宮崎佳代子撮影)



「こだわり酒場のレモンサワー」は、居酒屋でのレモンサワーブームに目を付け、幅広い料理に合うよう味わい設計されているので、とりの唐揚げとも安定の相性。どちらもおいしく楽しめました。

「-196℃ ストロングゼロ <ダブルレモン>」は、口に含んだ時のレモン風味が強く、少々から揚げの味に勝る感がありましたが、その分、から揚げのねっとりした脂分をさっぱりと流してくれて後味が爽快です。醤油味のから揚げとも合うと思われます。

「-196℃ ストロングゼロ<ビターレモン>」は、苦味のインパクトが持ち味のひとつなので、地鶏など素材そのものの味わいやうま味をしっかり楽しむから揚げ向きではないかもしれませんが、試した中でもっともから揚げの味わいに変化をつけてくれる商品と感じました。

「-196℃ ストロングゼロ<瞬感レモン>」はレモン果汁3%で、アルコール度数が6%と他のストロングゼロより度数が低いためか、レモンの香りがよく立っていて、から揚げに生レモンを絞って食べているかのような相性の良さ。甘くないのも、食材の味わいを引き立ててくれます。

 5つを比較してみて、食材との「相乗効果」というマリアージュの原点において、「-196℃ストロングゼロ<から揚げ専用塩レモン>」は相性が良いと実感しました。ただ、他の4つの商品もそれぞれに個性があり、それが同じから揚げを異なる味わいに感じさせてくれ、こうした飲み比べをしてから揚げを楽しむのも一興といえます。

「-196℃ストロングゼロ<から揚げ専用塩レモン>」の発売は11月26日(火)で、2か月程度は店頭に並ぶ予定です。

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