偶然訪れた神社で昭和丸出しなオジサンに遭遇してしまった漫画「この人は誰彼かまわず……」

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偶然訪れた神社で昭和丸出しなオジサンに遭遇してしまった漫画「この人は誰彼かまわず……」

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前野コトブキ

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東京在住50余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。

「これはマンガにして残しておかねば!」

 前野コトブキさんは東京在住50余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「捨てる神あれば拾う神あり」です。

前野コトブキさん自身の体験を基に描いた漫画のカット(前野コトブキさん制作)



――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 近所を歩いていたら、偶然遭遇したんですよ、これはマンガにして残しておかねば!描きました(笑)。

――これはいつごろの話ですか?

 5月ぐらいですね~。

――塚を見た第一印象を教えてください。

 一瞬、「手塚」の書き間違いかと思いました(笑)。

――実際に悩んでいる人は、結構来ていたのですか?

 文字通り「パラパラッ」といらっしゃいましたね~。

――前野さんは今後、この塚にお世話になりそうですか?

 たぶん大丈夫です。私はモッサモサですから!

――それにしても、最後は昭和丸出しなギャグですね……

 この人は、誰かを見るたびにダジャレをかましてるんじゃないですかね~。

――漫画の読者にひと言お願いします。

「捨てる神あれば拾う神あり」ってとこでしょうか?(笑)

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