約半数が「会員登録に抵抗ある」 オンラインクーポン最新調査でわかったさまざまなデータとは

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約半数が「会員登録に抵抗ある」 オンラインクーポン最新調査でわかったさまざまなデータとは

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ネオマーケティングが行った「オンラインクーポン」に関する調査で、オンラインクーポンを「1ヵ月に1日」以上利用している人が66.3%に上った一方、約半数がクーポン利用のための会員登録に対して抵抗があると答えていることがわかりました。

20代以下の利用「ほぼ毎日」は全体の約3倍

 アンケートサイト「アイリサーチ」を運営するネオマーケティング(渋谷区南平台町)と立教大学経営学部が同サイトユーザーで全国の10代から60代までのスマートフォン所有者男女1000人に対して行った「オンラインクーポン」に関する調査で、オンラインクーポンを「1ヵ月に1日」以上利用している人が66.3%に上った一方、約半数がクーポン利用のための会員登録に対して抵抗があると答えていることがわかりました。

オンラインクーポンを利用するイメージ(画像:写真AC)



 調査期間は2019年7月4日(木)から2019年7月5日(金)まで。

 調査でクーポンの利用頻度について聞いたところ、全体では「1ヵ月に1日程度」と回答した人が26.5%で最も多く、「2~3ヵ月に1日程度」18.0%、「2週間に1日程度」15.4%と続き、「1ヵ月に1日」以上オンラインクーポンを利用している人は66.3%となりました。年代別に見ると20代以下は「ほぼ毎日」と回答した人は9.3%で、全体の回答率2.9%に比べて約3倍という結果とでした。

「20代以下のクーポン使用率が高いことから、やはりクーポンはスマートフォンの普及率と使用頻度が高い年代に受け入れられやすいのかなと思いました。利用頻度にかかわるものとして、外出頻度も関係してくるのかもしれません。私の母は、私と同じくらいの頻度で1週間に3~4回ほどクーポンを使用しているため、アンケートの結果に見る母と同年代の人の使用率の低さには少し驚きました」(調査を行った立教大学経営学部の学生)

 また、クーポンの利用に際し、会員登録を求められることに対してどう思うか聞いたところ、全体では「抵抗がある/やや抵抗がある」と回答した人が41.1%で、「抵抗はない/あまり抵抗はない」と回答した人は29.3%と3割以下と、会員登録に抵抗がある人の方が多いことが分かりました。年代別で見ると、20代以下は44.2%が「抵抗がある/やや抵抗がある」と回答しており、最も抵抗がある結果となりました。一方で、60代は36.1%で最も低い結果となりました。

「20代以下はSNS等への登録が盛んな世代であるため、クーポンを利用するための会員登録にあまり抵抗を感じないのではと予想していましたが、抵抗を感じる人の割合が最も多いことに驚きました。すでに会員登録して使用しているクーポンが多いために、新規に登録して利用することへ抵抗を感じるのかもしれません」(同)

 オンラインクーポンに利用に関する世代や個人の意識について、今後も注目が期待されます。

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