子育て5年目の私がたどり着いた、子どもを褒めるベストな「結論」

子どもに対する「褒め方」がSNS上で注目を集めています。自らも5歳児を育てているママライターの高橋美穂さんは、この盛り上がりについて少し懐疑的。「褒め方」よりも、子どもに対する「正直さ」が大事と話します。いったいなぜでしょうか。


具体的に褒めることが大事

 お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太さんのお母さんが「褒め上手」だったことや、「『えらい!』を使わない子どもの褒め方」の漫画が先日、SNS上で話題になりました。このことからも、子どもを持つ親たちが子どもに対する「褒め方」に関心を持っていることがわかります。

子どもには褒めるところがたくさんある(画像:写真AC)

 筆者は5歳児を育てている真っ最中ですが、実は「褒め方」についてあまり悩んだことがありません。山里さんのお母さんたちのように、自然と褒め上手になればいいのですが、わざわざ「褒め上手になりたい」と意識して子どもに接すると、結局バレてしまうからです。鋭い感性を持つ子どもと向き合うには、「正直であること」が必須だと筆者は考えます。

 子どもには褒めるところがたくさんあります。彼らを見ていると、「さっきまでできなかったにもかかわらず、急にできた」なんていうことの連続です。褒めすぎもいけませんが、本当に子どもってすごいと思うことばかりで、筆者は素直に「すごいね!」と何度も口に出しています。

 筆者は親バカですが、わが子だけでなく、周りの子どもにも「すごいね!」と言っています。つくづく、子どもは「可愛さと可能性の塊だ」と思わずにはいられないからです。こんな親だからか、わが子も周りの人を褒めるタイプのようで、通っている保育園から、「お友達に『すごいね!』って言っていましたよ」といった報告をよく聞きます。

 そして、筆者は褒めるだけではなく「〇〇がいいね」などと、具体的に「いいと思ったところ」を伝えるようにしています。

 例えば絵を褒めるときは、「描いた人の顔がみんな笑っているところが好きだな」とか、ご飯を残したときに「いつも苦手なお米は食べられたね」などです。子どものいいところを見つけて、口に出すと親の心も安らぎます。

他人にわが子を見てもらおう


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