【秋葉原/台場/福生】ストレス発散やチームビルディングにも!雨でもOKなおすすめインドアサバゲーフィールド

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【秋葉原/台場/福生】ストレス発散やチームビルディングにも!雨でもOKなおすすめインドアサバゲーフィールド

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逆瀬川勇造

不動産ライター

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サバゲーといえば、ミリタリー好きな方だけがプレイするイメージが強いものでしたが、近年は女性プレイヤーも増えるなど競技人口も増加。気軽に楽しめるレジャーの1つといえるでしょう。本記事では、都内のおすすめサバゲーフィールドについて、不動産ライターの逆瀬川勇造さんがご紹介します。

 近年、サバイバルゲーム(以下、サバゲー)の人気が高まりつつあることをご存じでしょうか?

 サバゲーといえば、マニアックなイメージも強く、道具や装備を揃える必要もあり、初心者や女性の方がプレイするには敷居の高いイメージが強いものでした。しかし、現在は屋内型施設や道具をレンタルできるフィールドも多く、初心者や女性でも気軽にプレイできるようになってきています。

 そこで、本記事では、都内のおすすめサバゲーフィールドについてご紹介していきます。実戦未経験の方は一度ゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。

チームに分かれてBB弾を打ち合うスポーツ。チームワークが試される(画像:アカツキライブエンターテインメントリリースより)



サバゲーって何?

 サバゲーとは、チームに別れてエアガンで撃ち合いを行い、勝敗を競うゲームのことです。

 1983年ごろに、当時アメリカで流行していたペイントボールゲームを日本向けにカスタマイズし、エアガンを代用して行われたのが始まりとされています。

 一口にサバゲーといっても、屋外フィールドや屋内型などフィールドごとにコンセプトやルールもさまざま。これまでは、マイナーなイメージが強いものでしたが、近年は認知度も向上し、屋外型フィールドも増えるなど、競技人口も増加しています。

野外のイメージが強いが雨の日でも楽しめるインドアフィールドも増えている(イメージ画像:photoAC)

サバゲー人気が高まっている理由とは?

 近年、サバゲー人気が高まりつつありますが、一体どういった理由があるのでしょうか。ここでは、サバゲー人気が高まっている理由について2点解説します。

●気軽に始めやすい環境が整ってきた

 近年、サバゲー人気が高まっている理由の1つとして、気軽に始めやすい環境が整ってきている点があげられます。

 サバゲーを楽しむ場合、郊外まで出かける必要があったり、道具をそろえたりと敷居の高いイメージが強いものでした。

 しかし、最近では、都心部でも楽しめるような屋内でプレイできるインドアフィールドが増加。さらには道具を無料でレンタルできるなど、初心者でも気軽にプレイしやすい環境が整ってきています。このように気軽にプレイしやすい環境が整ってきた点はサバゲー人気が高まりつつある理由の1つといえるでしょう。

装備品はお店でレンタルできるので手ぶらでOK。初心者講習を行っている店舗もある(イメージ画像:photoAC)

●チームビルディングにも向いている!

 チームビルディングを高めるきっかけになる点も人気の理由といえます。

 サバゲーは、チームを組んで、同じ目標に向かって取り組むゲームです。作戦の立案・実行、人員の配置、ゲームに勝利したときの達成感の共有など、チームワークの醸成にも役立てられるとして、実際、社内研修の一環としてサバゲーを採用する企業もあるようです。

都内のおすすめサバゲーフィールドをご紹介!

 サバゲー人気が高まりつつある理由をご紹介しました。

 ここからは、都内のおすすめサバゲーフィールドをご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

【秋葉原】初心者にもおすすめ!「ASOBIBA 秋葉原」

 「ASOBIBA 秋葉原」は、秋葉原駅から徒歩4分とアクセスも抜群の立地になるインドアフィールドです。

 サバゲーフィールドとしては珍しく、池袋や新木場などチェーン展開を行っていることからASOBIBA系列と呼ばれ、初心者講習にも力を入れているのが特徴といえます。

 初心者向けのフィールド構成になっており、物販やレンタルも完備。手ぶらでも気軽に出かけやすく、イベントも豊富に開催しているため、カップルにもおすすめのフィールドといえるでしょう。

■ASOBIBA 秋葉原
住所:東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル2F
TEL:03-3527-1743
営業時間:平日11:00~22:00/土日祝10:00~22:00(午後の部は16:00~)
料金:【フリー参加戦】平日午前3,500円、午後4,000円/土日祝午前5,000円、午後4,500円
【シューティングレンジ】時間無制限:1500円
※会員登録費1,000円別途。レンタル装備オプションあり
アクセス:JR秋葉原駅から徒歩約4分
※対象年齢18歳以上。詳細は公式サイトをご確認ください

声を出してチームで協力しあう。自然に会話が生まれる(画像:アカツキライブエンターテインメントリリースより)

【お台場】臨場感ばっちりのフィールドが魅力!「BRAVE POINT 台場店」

 「BRAVE POINT 台場店」は、ASOBIBA系列と同様にチェーン展開を行っているサバゲーフィールドの1つ。都内には他に新宿店があります。

 男女別の更衣室や貴重品ロッカー、自動販売機などが設備も充実しており、初心者でもプレイしやすいように初心者向け講習にも力を入れているのが特徴です。受付も明るい雰囲気になっており、気軽にプレイしやすいフィールドといえるでしょう。

 2種類あるフィールドは、細部まで丁寧に作りこまれており、臨場感もばっちり。初心者から上級者まで楽しめるフィールドとしておすすめです。

■BRAVEPOINT台場店
住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ アイランドモール5F
TEL:03-3599-2115
営業時間:11:00~21:00(最終受付19:00)
料金:【体験パック】平日30分2,500円/土日祝2,700円
平日1時間2,900円/土日祝3,100円
平日2時間3,500円/土日祝3,800円
平日3時間4,600円/土日祝4,800円
※その他装備レンタルオプションあり
アクセス:ゆりかもめ線 お台場海浜公園駅より徒歩2分
りんかい線 東京テレポート駅より徒歩5分
※対象年齢10歳以上(要保護者同伴)。詳細は公式サイトをご確認ください

最後にかくれんぼをしたのはいつですか? 役割分担して守ったり守られたりするうち、普段と違う一面が垣間見えるかも(画像:株式会社K-7リリースより)

【福生市】都内最大級のインドアフィールド!「BLKFOX」

最後におすすめしたいのが、都内最大級のインドアフィールドであり、オシャレな雰囲気の中でサバゲーを楽しめる「BLKFOX(ブラックフォックス)」です。

インドアフィールドの場合、ダッシュ禁止とされているケースが多いですが、「BLKFOX」はダッシュ可となっており、野外フィールドのように走り回りながらプレイできます。貸切プランもあるため、サークルや会社のイベント、コスプレ撮影会場としての利用することも可能です。

フリーゲームでは、サイバイバルゲームに最低限必要な道具は無料でレンタルでき、サバゲー用品を持っていない方でも気楽に参加可能。1人でも参加できるので、サバゲー未経験者でも安心してプレイできるフィールドといえるでしょう。

■BLKFOX
住所:東京都福生市福生768 マルフジビルB1F
TEL:042-513-7003
営業時間:1部10:00~16:00/2部17:30~22:30/深夜23:30~5:00
料金:【1部】平日3,800円/土日祝4,500円
【2部】3,300円(19:30以降2,200円)
【3部】5,000円
※その他レンタル装備オプションあり。
アクセス:JR青梅線 福生駅より徒歩すぐ
※対象年齢18歳以上。詳細は公式サイトをご確認ください

サバゲーで仲間との絆を深めてみては?

 本記事では、都内のおすすめサバゲーフィールドについてご紹介しました。

 これまでサバゲーといえばマイナーなイメージが強く、なかなか敷居の高いイメージが強かったものですが、競技人口も増加し、女性やはじめての方でも挑戦しやすくなっています。チームビルディングにも有効との評価もあり、社内研修でも行われるなど、今後さらに人気が高まってくる可能性も。

 ネットゲームでシミュレーションゲームをやったことのある人も、サバイバルゲームとなるとその緊張感はまったく異なるもの。全身を使って試されるサバイバル力で仲間との絆を深めてみてはいかがでしょうか?

(イメージ画像:アカツキライブエンターテインメントリリースより)

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