女子中高生「2019年 上半期の流行語大賞」発表! 戦慄かなの、IZONE、1位は……?

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女子中高生「2019年 上半期の流行語大賞」発表! 戦慄かなの、IZONE、1位は……?

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女子大生社長・椎木里佳さんが社長を務めるAMFがこのたび、女子中学生と女子高生の「2019年 上半期の流行語大賞」を発表しました。いったいどのような言葉がランクインしたのでしょうか。

ヒト部門は俳優の横浜流星さん

 10代向けのマーケティング業務などを手がけるAMF(港区白金台)は2019年7月3日(水)、女子中学生と女子高生の「2019年 上半期の流行語大賞」を発表しました。

「2019年 上半期の流行語大賞」の結果やいかに?(画像:写真AC)



 同賞は「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門で構成されており、「JCJK調査隊」のアンケートが選出のベースとなりました。JCJK調査隊は、女子大生社長・椎木里佳さんが運営する「世界に日本のJKのかわいい文化」を発信する約100人の女子中高生マーケティングチームです。

 ヒト部門は俳優の「横浜流星」さん、モノ部門は「ハンディファン」、アプリ部門は「SODA」、コトバ部門は「ASMR」がそれぞれ1位に輝きました。

 AMFは今回の結果を受け、各部門に次のコメントを寄せています。

●ヒト部門
 1位に輝いたのは、俳優の「横浜流星」さんがブレイクしたポイントは、“美しすぎる枠”です。昨年ブレイクした吉沢亮さんに続き中性的な顔立ちから“美しすぎる枠”で女子中高生の人気を獲得しました。放送中のドラマ「あなたの番です」でもTwitterトレンドを独占しています。

 2位の「IZ*ONE」さんは、昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。日韓合同オーディション番組「PRODUCE48」で話題になり、わずか15歳の最年少のメンバーチャン・ウォニョンさんをはじめとした10代のメンバーを中心として構成されており、「同世代の憧れ」として女子中高生の間でブレイクしました。

 4位の「井手上漠」さんは、可愛すぎるジュノンボーイとSNSから火が付き、ジェンダーの枠を超えたルックスから女子中高生から支持されランクインいたしました。Instagramに写真をアップする度に6万件以上のいいね!が付くなど話題となり、男女ともに人気を獲得しています。

●モノ部門
 扇風機を手持ちサイズに小型化した「ハンディファン」が1位を獲得。韓国で夏の定番として人気の商品で、猛暑が見込まれる夏に向け人気を博し、学校での必需品となりました。

 2位の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は、2019年1月期のドラマで、主演の菅田将暉さんの迫真の演技が毎回Twitterトレンドにランクインし、ドラマ内の「朝礼体操」は連日投稿されTikTokでは#3年A組をつけたハッシュタグの動画の総再生回数が2億回を超えるなど女子中高生を中心に広がりました。

SODA派か、Ulike派か

●アプリ部門
 1位はSODAです。昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。撮影する瞬間からされる加工機能が盛れると話題になり、ノーマルカメラで撮影するのはマナー違反になっていて、撮影する際はSODAか、2位にランクインしたUlikeで撮影することが暗黙の了解になっているなど女子中高生の生活に浸透しています。

 SODA派かUlike派で分かれていて、この2つ以外の撮影アプリを使用する女子中高生がいればなぜ使用するのかと理由を聞かれるほど圧倒的に支持を集めています。

●コトバ部門
 1位に選ばれた「ASMR」は、昨年の2019JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測し、見事的中いたしました。咀嚼音や耳かきの音などを録音した音フェチ動画です。雨音や話し声など勉強の時や寝る時に良いと話題になり、好きな芸能人のASMRを聞いたり、ASMRをテーマにしたコスメなども販売され注目を集めました。

「タピりたい」た「タピった」などタピオカを動詞として使用し、動画コンテンンツの盛り上がりとも重なり上半期、多くの女子中高生の会話の中で使用されました。

 3位の「#instalove」は、Instagramで#instaloveを付けると虹色に色が変化するハッシュタグです。LGBTQやセクシャルマイノリティーの方を応援する意味で#loveislove など他のハッシュタグと共に注目を集めました。関係のない写真にタグを付けるなど使用用途が違うなどと度々議論になる話題ですが、本選考会では意味を理解し、支援する意味で使用しているとの声が多く聞こえました。

 4位の「(○○)」は、(語彙力)や(つらい)など文章の末尾につけることで、文のオチをつける役割を持っています。文章内だけでなく、撮影アプリのフィルターとして使用されるなどという現象も見受けられました。

 AMFは総評として、

「今年の上半期の流行をふり返ると、女子中高生たちは、『SODA』や『Ulike』など、アプリを中心に、盛るというマナーに非常に敏感であったといえます。また『KP』や『Snapchat(赤ちゃんフィルター)』『3年A組-今から皆さんは、人質です-』など、ストーリーで拡散することを前提としたトレンドが次々と生まれており、自らをコンテンツとした情報発信が女子中高生たちの生活の中に溶け込んでいることがわかります」

としています。

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