渋谷ロフト担当者に聞く 2019年梅雨対策、売れ筋「傘」ランキング!
日本気象協会によると、関東甲信エリアの平年の梅雨入りは「6月8日ごろ」で、2019年は「平年並みか遅くなる可能性が高くなっています」とのこと。梅雨をポジティブに捉えて、オシャレで便利な傘をさしませんか?
梅雨の困りごと「外出時に傘を持っていく」
早いもので、長かったゴールデンウイークからもうすぐ1か月。2019年ももう6月に入りました。運動会や夏物セール、ブライダルシーズンなど、6月にイメージされることはさまざまですが、一番はなんといっても「梅雨」でしょう。

そんな梅雨で毎年話題を呼ぶのが、「梅雨入り」の時期です。日本気象協会(豊島区東池袋)のウェブサイトによると、平年の関東甲信エリアの梅雨入りは「6月8日ごろ」とのこと。同協会の気象予報士・望月圭子さんはサイト内で2019年の梅雨入りについて、「平年並みか遅くなる可能性が高くなっています」としています(5月30日時点)。
市場調査大手のマクロミル(港区港南)が2018年5月に発表した「梅雨に関する調査」によると、「梅雨時の衣食住に関する困り事」として、「洗濯物が乾きにくい」「外出時に靴や衣服が濡れる」「住居内が湿っぽい」に次いで、「外出時に傘を持っていかなければいけない」が4位にランクインしており、梅雨時の傘には比較的ネガティブなイメージがあることが分かります。
しかし近年はそんなイメージを払しょくするような、機能的でおしゃれな傘がたくさん発売されています。約1400種類のレイングッズを取りそろえる渋谷ロフト(渋谷区宇田川町)に、同店の売れ筋ベスト3と、おすすめ2品を紹介してもらいました。

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