みそ汁・タオル・ストレッチで「美肌」になれる、とてもシンプルな理由

2019年5月22日

ライフ
ULM編集部

日々上昇する東京地方の最高気温。暑さといえば「汗」がつきもの。一般的にネガティブな印象がある汗ですが、実は悪いことばかりではないようです。


キーワードは「弱酸性のベール」

 5月も後半です。もうすぐ暑くなりますね。気象庁が5月20日(月)に発表した週間天気予報によると、今週末の東京地方の最高気温は29度まで上昇するそうです。

 気温が上がると、自然に気になるのは「汗」。その匂いなどから、汗は一般的にネガティブな印象があります。しかし、著書に『皮膚常在菌ビューティ!』(ワニブックス)がある日本爪肌美容検定協会代表理事で、肌育成スペシャリストの川上愛子さんは、汗が「美肌にいい」とポジティブに話します。いったいなぜでしょうか、川上さんに聞きました。

身近なみそ汁が美肌にどう役立つのか(画像:写真AC)

――汗は「美肌にいい」というイメージより、どちらかというと「ネガティブな印象」を持たれがちでは。

 一番大きな理由は「臭い」ではないでしょうか。私たちが生まれつき持つ「エクリン腺」という汗腺から出る汗は、ほとんどが水分のため、臭いの原因になるようなものは含まれていません。

 もちろん汗を長時間放置すれば匂いの原因となりますが、近年では日々の生活において清潔感が求められることもあり、汗そのものが「悪者」になった経緯があります。

 脇の下などにある「アポクリン腺」という汗腺から出る汗は、フェロモンと似たような性質があるため、独特の臭いを感じる場合があります。汗の種類によって分泌されるものは異なりますが、そのようなことが一般的に知られていないのが誤解の原因かもしれません。

――そんな汗がなぜ「美肌にいい」のでしょうか。

 肌の上に「皮脂膜(ひしまく)」という弱酸性のベールがあることは、皆さんも聞いたことがあると思います。この弱酸性のベールは、肌荒れや病原菌を防ぐのに大切な役割を果たします。

 このベールの元になっているのが、実は「汗」なんです。汗には人間の体を守ってくれる免疫「抗菌ペプチド」も含んでいるため、殺菌作用ももたらしてくれます。

朝一番の「ホットタオル」が効果的!


【写真】暑い夏にうってつけ! 「猫型」のジェルピロー

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