【東京出身タレント名鑑】AKB48最長15年半も在籍 峯岸みなみ(板橋区)がセンターじゃなくても輝いていたワケ
2021年6月20日
ライフ多くの俳優やアーティスト、タレントたちを輩出してきた街・東京。そんな東京出身の有名人にスポットを当てて、その人柄や魅力に迫ります。今回紹介するのは、2021年5月にAKB48を卒業した元アイドルの峯岸みなみさんです。
区民農園も盛んな板橋区の出身
全国民に知られるほどの活躍を見せ、2010年代を中心に一世を風靡(ふうび)したAKB48グループ。アイドルに詳しくなくても、AKBだけは知っているという人は数多くいるのではないでしょうか。
その中でも歴代最長の15年半にわたってAKBに在籍し続けたのが峯岸みなみさん。2021年5月に卒業コンサートを開催し、アイドル活動に幕を下ろしました。

峯岸さんは、AKB発足当初から活動するメンバーのひとりで「最後の1期生」と呼ばれていました。同期には前田敦子さんや板野友美さんなど、AKBをけん引した名だたるメンバーがそろっています。
卒業までにグループのシングル20曲以上で選抜メンバーを務めており、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』などにも出演していました。
地元密着のニュースサイト「板橋経済新聞」によると、1992(平成4)年11月15日生まれの峯岸みなみさんは板橋区出身。2020年8月には、テレビ東京系の人気番組『出没!アド街ック天国』の「板橋区高島平」特集回にもゲスト出演していました。
同区は東京都の北部に位置し、面積はおよそ32.33平方キロメートル。人口は約56万9653人(2021年6月1日時点)。区内では農地を借りて収穫体験ができる区民農園があることなどから、23区内では特に自然に触れ合える場所、また23区の中でも気取らず庶民的なムードを持つまちとしても知られています。
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