戦前の両国相撲グルメ。観戦中や観戦後に、観客たちは何を食べたのか?

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戦前の両国相撲グルメ。観戦中や観戦後に、観客たちは何を食べたのか?

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食文化史研究家

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相撲の街・東京の両国。焼鳥やちゃんこ鍋など、相撲観戦には独特のグルメがつきものです。戦前の相撲の観客は、いったいどんな両国グルメを楽しんでいたのでしょうか? 『焼鳥の戦前史』で焼鳥の歴史を明らかにした、食文化史研究家の近代食文化研究会さんが解説します。

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    両国国技館前(画像:近代食文化研究会)
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    両国のちゃんこ屋(画像:近代食文化研究会)
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    立川斎国郷画「江戸両国回向院大相撲之図」の一部(画像:国立国会図書館ウェブサイト)
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    煮込み(現在のおでん)の屋台 清水晴風 『世渡風俗圖會』(刊行年不詳)より(画像:国立国会図書館ウェブサイト)
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    昭和初期の与兵衛ずしの写真。皿に一人前を盛って提供。永瀬牙之輔『すし通』より引用(画像:近代食文化研究会)
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    両国にあった与兵衛ずしの跡地(画像:近代食文化研究会)
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    ももんじや(画像:近代食文化研究会)
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    イノシシ肉のぼたん鍋(画像:photoAC)
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