銀座から始まった「スターバックス」の快進撃 上陸25周年、進化の歴史を振り返る

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銀座から始まった「スターバックス」の快進撃 上陸25周年、進化の歴史を振り返る

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シカマアキ

旅行ジャーナリスト、フォトグラファー

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2021年で日本上陸25周年を迎えた「スターバックス」。その歴史について、ジャーナリストのシカマアキさんが解説します。

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     25年の間、店舗で利用できるWi-Fiが高速化され、カードでの決済やアプリからの注文ができて利便性が向上。環境に配慮し、ストローがいち早くプラスチックから紙に変わったのも画期的です。  のんびり過ごせる、公園内や書店併設の店舗も続々オープンしています。特に近年、店舗内装に地元産木材を用いたテーブルを設置するなど「地域とのつながり」が感じられる店舗が増えています。海外のスターバックスにはないメニューやグッズ、店舗などから「日本らしさ」も随所に感じられます。いま一度、身近にあるスターバックスから体験してみてはいかがでしょうか。
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    銀座松屋通り店にある日本1号店の記念プレート(画像:シカマアキ)
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    沖縄限定など地域グッズをチョークボードでPRするのを見かけました(画像:シカマアキ)
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    伊勢 内宮前店ではドリンクをテイクアウトし、おはらい通りの散策もおすすめです(画像:シカマアキ)
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    福岡県の門司港駅店。駅構内にあり、古き良き大正レトロな店内には鉄道や製鉄に関する展示も(画像:シカマアキ)
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    開業当時の銀座松屋通り店(画像:スターバックスコーヒージャパン)
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    札幌パルコ店。店内の壁に北海道らしいデザインのアート(画像:シカマアキ)
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    ブラックエプロンを着用するバリスタ(画像:スターバックスコーヒージャパン)
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    「スターバックス リザーブR ロースタリー東京」は焙煎設備を併設し、間近で見学も可能です(画像:シカマアキ)
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    スターバックスのウェブサイト(画像:スターバックスコーヒージャパン)
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