奇才・椎名林檎の1stアルバム『無罪モラトリアム』 曲順通りに聴くと浮かび上がる“メッセージ”とは

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奇才・椎名林檎の1stアルバム『無罪モラトリアム』 曲順通りに聴くと浮かび上がる“メッセージ”とは

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松本侃士

音楽ライター

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1998年のデビュー以来、四半世紀近くにわたって常に時代のトップを走り続けてきた奇才、椎名林檎。彼女の目に映る「東京」という街は、この間どう変化してきたのでしょうか。音楽ライターの松本侃士さんが歌詞を読み解きます。

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    「丸の内サディスティック」の歌詞に登場する丸ノ内線
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    「闇に降る雨」の歌詞に登場する東西線
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    「やっつけ仕事」の歌詞に登場する銀座線
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    「ブラックアウト」の歌詞に登場する山手線
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    2019年11月に初のベスト盤『ニュートンの林檎』を発売。極めて幅広い世代から支持を集めるアーティスト椎名林檎(画像:ユニバーサルミュージック)
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    丸ノ内線が走る御茶ノ水。椎名林檎の曲を聴いて現地を訪れたというファンも(画像:写真AC)
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    椎名林檎が2ndシングルの題材に選んだのは新宿・歌舞伎町だった(画像:写真AC)
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    東京で最も華やかな街のひとつ、銀座(画像:写真AC)
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