焼きたて「20分で廃棄」していた過去 苦心の店主が7年がかりで編み出した「干物型たい焼き」とは

  • ライフ
焼きたて「20分で廃棄」していた過去 苦心の店主が7年がかりで編み出した「干物型たい焼き」とは

\ この記事を書いた人 /

笹井清範のプロフィール画像

笹井清範

商い未来研究所代表、商業界元編集長

ライターページへ

阿佐ヶ谷に世にも珍しい、たい焼きを魚の干物のように開いた商品を売るお店があります。いったいなぜでしょうか。商い未来研究所代表で、小売流通専門誌「商業界」元編集長の笹井清範さんが解説します。

  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_05.jpg
    「たいやきの開き」を販売するともえ庵の所在地(画像:(C)Google)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_06.jpg
    「たいやきの開き」を販売するともえ庵の所在地(画像:(C)Google)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_07.jpg
    「たいやきの開き」を販売するともえ庵の所在地(画像:(C)Google)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_02.jpg
    店主の辻井啓作さん(画像:笹井清範)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_01.jpg
    ともえ庵のオリジナル商品「たいやきの開き」。「冷たい牛乳と食べるとおいしさが際立ちます」と店主(画像:笹井清範)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_03.jpg
    ひとつひとつを、焼きごてを使って焼き上げるのが「天然もの」の特徴。ともえ庵では、その場で食べるお客さまにはできたてを提供する(画像:笹井清範)
  • /wp-content/uploads/2020/11/201108_taiyaki_04.jpg
    中央・総武線「阿佐ヶ谷駅」南口から続くアーケードの阿佐ヶ谷パールセンター商店街の中ほど、徒歩4分程度にあるともえ庵。丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」からも4分程度で着く(画像:笹井清範)
この画像の記事を読む

関連記事