恐るべし東京の猛暑。旅行から帰ったら予想外の被害にビックリ&コロリンしちゃった経験を描いた漫画「人間以外もやられてる……」
猛暑恐るべし どらミーさん(ペンネーム)は東京在住15年、ビジネス雑誌のマンガなどを手掛けているイラストレーターです。現在は「比較的都心」に住んでいますが、かつては都内のさまざまな街を移り住んでいたといいます。そんなどらミーさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「ビックリ&コロリン」です。 どらミーさん自身の体験を描いた漫画のカット(どらミーさん制作)――どらミーさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 夏の直射日光でいくら暑かったとはいえ、まさかアレが縮むなんて……という衝撃の体験でしたので描きました。猛暑に苦しんでるのは、私たち生き物だけじゃなかったんだなと(笑)。 ――エアコンの配管パテ(以下、パテ)が、すごいことに。 わが家には、パテに接するような状態で家具が置かれています。旅行から帰ってきたら、その家具に噛んだ後のガムのようなものが付いていたので、「なぜこんなところに?」と思ってよく見たら、はがれた配管パテだったんです。 ――その後、すぐ業者さんを呼んだのでしょうか。 パテは室内にあったんですよ。なのに、こんなことになってしまって……放置するのが恐くて、すぐ業者さんを呼びました。パテが溶けるなんていう発想、これまでまったくなかったですし(笑)。 ――触感は何に近かったのでしょうか。 まさに、噛んだあとのガムですね。カチカチではなく、柔らかくなってる方です。色も同じでした(笑)。 ――そして、サンダルを履いたら……。 履いたとき、「ん?」と思いましたが、先に足が動いてしまって……しかも姿が5cmくらい変わっちゃって……。 ――すごい体験ですね。2019年の夏は猛暑がでした。太陽にひと言お願いします。 今年の夏もなかなか辛かったです……。 ――読者にひと言お願いします。 東京は暑さが少し落ち着き、朝晩は過ごしやすくなりました。嗚呼、暑さが戻るなんてことがもうありませんように。このまま秋がきてほしい…‥です!
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