「着痩せコーデ」のつもりが、なんと「赤い縁起物」に大変身してしまった悲劇を描いた漫画「昔は109ブランド着てたのに……」
ぽっちゃり体型のイラストレーター・ようみんさんが「着痩せコーデ」に挑戦。その驚きの結果とは……?でも、娘は褒めてくれる イラストレーターのようみん(ペンネーム)さんは主婦歴8年目。夫と5歳の長女、2歳の次女の3人で東京の下町に暮らしています。そんなようみんさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは「服を試着したら置物に大変身した話」です。 ようみんさん自身の体験を描いた漫画のカット(ようみんさん制作)――ようみんさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 着ると楽ちんで、体のラインも隠せる服を最近買うことが多いので、この作品を描いてみました。それにしても流行の洋服って、着るとなんだか体型が大きく見えちゃうものが多いですよね~。 ――いわゆる、「着痩せコーデ」「体型カバーコーデ」ってやつですね。 雑誌のモデルさんが着ているのを見ると「素敵だな~」「着てみたいな~」って思うのですが……。でも、似たような服を見つけて試着したら、自分の想像以上に大きくなりました(笑)。 ――まさかの展開ですね(笑)。 私は元々ポッチャリ体型なので試着したら、「さらにド~~~ン!」(クイズダービー風)といった感じになっちゃうんですよ。嗚呼、このお腹まわりをどうにかしないと……といつも思ってます。 ――でも、娘さんは褒めてくれました。 長女はどんな服装でも褒めてくれるんです。娘よ、本当にありがとう。お母さんは筋トレ頑張るよ! ――旦那さんの感想はいかがでしょうか。 夫は「まる~い!」と笑っています(笑)。もともと服にこだわりがない人なので、私の服装に対してアレコレ言ってくることはないですね~。 ――ちなみに、ようみんさんは学生時代にどのような格好をしていたのでしょうか。 学生時代は、友人と109ブランドなどを買ってましたね。懐かしい! 店員さんのコーディネートを真似していました。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 「着痩せコーデ」とかよく言いますけど、「モデルさん、そもそもそんなに太ってないやん!」と、ひとりで思わずツッコんでいます! 私と同じように考えている人、絶対いますよね?(笑)。
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