東京のど真ん中に「高層ビルと一体化した神社」がある歴史的背景

  • 未分類
東京のど真ん中に「高層ビルと一体化した神社」がある歴史的背景

\ この記事を書いた人 /

荻窪圭のプロフィール画像

荻窪圭

フリーライター、古道研究家

ライターページへ

ビル街・虎ノ門にひっそりとたたずむ金刀比羅宮。いったいなぜこのような場所にあるのでしょうか。フリーライターで古道研究家の荻窪圭さんが解説します。

  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_05.jpg
    虎ノ門あたりの地図。金比羅宮の近くに外堀跡や霞が関ビルなど歴史スポットが集まってておすすめ。官庁街なので土日は人も少なくてよし(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_06.jpg
    ビルの裏にある銅製鳥居と社殿。鳥居を飾る青龍・玄武・朱雀・白虎は必見(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_07.jpg
    江戸城外堀のちょうど角っこにあたる櫓台跡(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_01.jpg
    ビルの裏にある銅製鳥居と社殿。鳥居を飾る青龍・玄武・朱雀・白虎は必見(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_02.jpg
    江戸切絵図より。京極氏の屋敷に隣接して金刀比羅宮がある(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_03.jpg
    国道一号線越しに見た金比羅宮。ビルの一角が参道になっている(画像:荻窪圭)
  • /wp-content/uploads/2020/02/200204_tora_04.jpg
    旧文部省庁舎(右手のレンガの建物)の裏に江戸城外堀が露出していて見学できる(画像:荻窪圭)
この画像の記事を読む

関連記事