みんな大好き「銭湯」、東京と大阪で全然違うのをご存じですか!? という漫画「東京の銭湯には、アレがない!」
ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。第19回は、目黒区の駒場公園からスタートです。急に寒くなって、広い湯船が恋しい季節。。 サンさんは東京在住13年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出しては、日常の絵日記や旅の漫画としてブログに掲載しています。そんなサンさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「銭湯でカルチャーショック」です。 サンさんの体験を描いた漫画のカット(サンさん制作)――サンさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 東京でもたまに銭湯に通うので、大阪との違いを描いてみました。 ――最近、急に寒くなりましたもんね。シャワーより湯船につかりたい季節です。 そうですね。温かい広いお風呂に入るととても幸せを感じます。 ――東京と大阪で銭湯の形が違うとは知りませんでした。腰かけが付いている大阪スタイルは、人との話が弾みそうですね。 もうほんと絶えず話が弾んでいたように思います。他にもいろいろ東西で違いがあるようです。「おけ」のサイズも大阪はひと回り小さいとか。 ――大阪の銭湯にも行ってみたくなりました。サンさんは何度くらいのお湯が一番ちょうどよいですか。 42度くらいが好きです。 ――スーパー銭湯好きな人たちにひと言お願いします。 これからもいろんなスーパー銭湯を楽しみましょう! ――漫画の読者にひと言お願いします。 サウナがあったり、変わったお湯に浸かることができたり、日常を忘れさせてくれる ひと時です。
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