2020年開業、港区「高輪ゲートウェイ駅」 そもそも「高輪」ってどんな意味?

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2020年開業、港区「高輪ゲートウェイ駅」 そもそも「高輪」ってどんな意味?

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荻窪圭

フリーライター、古道研究家

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2020年春に開業予定の高輪ゲートウェイ駅の「高輪」は、古代の街道だったとフリーライターで古道研究家の荻窪圭さんはいいます。そんな高輪を、荻窪さんに歩いてもらいました。

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    18世紀前半の江戸絵図(国立国会図書館デジタルコレクション)の高輪大木戸と泉岳寺周辺。細川家下屋敷が大きく描かれている。赤いのは寺院。寺町だったことがよくわかる(画像:荻窪圭)
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    地図ソフト「カシミール3D」より高輪あたりの地図。色を付けた道が「二本榎通り」。東海道と平行するように高台を通っているのがわかる(画像:荻窪圭)
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    泉岳寺の外観(画像:荻窪圭)
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    高輪消防署二本榎出張所内の円形の部屋。見学可能で、昔の消防服やポンプなども展示されている(画像:荻窪圭)
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    工事中の「高輪ゲートウェイ」駅(画像:写真AC)
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    奥に見える森が高輪大木戸跡で歩道はそれを迂回する形になっている。右が国道15号にして第一京浜にして旧東海道(画像:荻窪圭)
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    萬松山泉岳寺の中門。この奥に山門や土産物屋などがある。境内には赤穂義士の墓地や赤穂義士記念館もあるほどの「赤穂義士推し」(画像:荻窪圭)
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    二本榎通りの高輪一丁目アパート前にたっている「大石良雄自刃の跡」の碑。この奥に「十六人忠烈の跡」が残されている(画像:荻窪圭)
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    ひときわ目立つ高輪消防署二本榎出張所。このあたりに二本榎の解説板も用意されています(画像:荻窪圭)
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