寝ている飼い主をズシズシ踏んでいく巨大猫……それでも許せちゃう理由を描いた漫画「なんだか夢のような時間」
もふもふ最高 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹(黒丸・白丸・茶丸)との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「それでも許せちゃう」です。 飼い猫たちとの日々を描いた佐久間さんの漫画のカット(佐久間さん制作)――佐久間さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 この幸せを分かち合いたいと思いまして……。 ――たしか白丸の体重はMAX9kg。おなかや胸の上を通られたら相当応えそうです。 いや~、痛いです(笑)。ちなみに先日久しぶりに測ったら8kgになってました!(まだ巨体ですが……) ――8kgですかっ。のどなんて踏まれたら、呼吸が止まりそうです。 そうなんです。しかも、よりによってわが家で一番大きい白丸がこういうことを率先してやります。 ――それでも「プラマイ プラス」になってしまうとは、白丸の腹毛、相当気持ちいいのでしょうね。 白丸は少し毛が長いんですよ。だもんで、なんだか夢のような時間なのです……! ――夢のような、ですか。顔を腹毛でなでられるとき、一体どんな感触がするのでしょうか。 とにかく柔らかい、温かい = 最高です。あとホコリがよくとれそう(笑)。 ――顔を腹毛にうずもれさせたまま、少し止まってくれるサービスがまた憎いです。 白さん、わかってらっしゃる! ――その間、佐久間さんは顔をぶんぶん動かして腹毛を堪能しているのですね。 うへへへ……と言って堪能しています。 ――うらやましいですよ。最近どうも癒やしが足りない、という人たちにひと言お願いします。 日光浴はいかがでしょう。免疫力が向上し、セロトニンも生成されて気持ちが安定するそうです。先日1時間くらい公園のベンチでぼけーっとしてたんですが、めちゃくちゃ癒やされました。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 大変な時期ですが、猫とかお花とか見たりして無理せずなんとか生き延びましょうね!!
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