熱心過ぎる親が子に背負わす「教育虐待」、まず親が捨てるべきは何か?

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熱心過ぎる親が子に背負わす「教育虐待」、まず親が捨てるべきは何か?

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中山まち子

教育ジャーナリスト

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中学受験が珍しくなくなった一方で、親の過度な期待が子どもを追い詰め、「教育虐待」につながる危険性も指摘されています。元塾講師で、子どもの教育問題に幅広く携わってきたライターの中山まち子さんが、中学受験との向き合い方を紹介します。

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    2019年度の国立・私立中学校70校あまりの入試問題を分析し、時事問題の出題内容を調べた結果、よく取り上げられたテーマは「世界遺産」や「首脳会談」だった(朝日学生新聞社)
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    中学受験をする小学生が増え、塾通いは低年齢化している(画像:写真AC)
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    親の熱意が子供のプレッシャーになることも(画像:写真AC)
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