元号またぎの「極上肉」フェア！ 限定メニュー満載、表参道ヒルズで

　まもなく新しい時代「令和」が訪れます。平成の31年間に、表参道の景観も大きく変わりました。取り壊された旧同潤会青山アパートの跡地には、表参道のランドマーク「表参道ヒルズ」（渋谷区神宮前）が2006（平成18）年2月11日、誕生。早13年が経過しています。

　そんな同施設で、2019年4月26日（金）から5月31日（金）までの期間、豪勢な「極上肉MENU」が登場します。赤身肉の色鮮やかさ、添えられた野菜とのコントラストなど、どれも絵画のような美しさ。登場するのは全10店舗、うち7店舗が1日5～15食の限定です。

「改元という時代の変わり目の特別なタイミングを祝して、表参道ヒルズにおいて、特別な瞬間を極上のメニューで楽しんでいただきたいとの思いから『極上肉MENU』のフェアを開催いたします」（表参道参道ヒルズ 広報担当者）

　全10店舗のラインナップは以下のとおりです。

●築地玉寿司 ささしぐれ（本館3F）

　寿司屋ゆえ、通常は魚介類をメインに提供する同店ですが、今回のフェアのために国産和牛を用意。炙ったお肉の上に、うにといくらをのせた「国産和牛の炙り寿司 うに&いくらのせ（2貫）」（2484円）を提供します。1日15食限定。

●ワインショップ・エノテカ & バー（本館3F）

　品揃え常時500種類以上のワインショップのほか、7席のイートインスペースを持つ「ワインショップ・エノテカ & バー」。同店では、ワインに合う、おつまみや生ハムを食べ比べ出来る「パルマ・プロシュート、ハモン・セラーノ、ハモン・イベリコの3種食べ比べプレート」（2160円）が登場します。1日10食限定。

●シュペッツレ カフェ&ワイン（本館B3F）

「特選牛ヒレとフォアグラのポアレ トリュフソースで」（4298円）を1日5食限定で提供。ハンガリー産Aクラスのフォアグラが乗る牛ヒレ肉に、トリュフソースがかかる、贅を尽くした一品です。

●ゴールデンブラウン（本館3F）

　180gの厚切り肉をジューシーなレアで仕上げ、ふわふわの食パンに挟みこんだ「黒毛和牛ヒレカツサンド」（4860円）を1日10食限定で提供。お肉は、九州の豊かな自然の中で育てられたA4黒毛和牛のヒレ肉です。

●37 ローストビーフ（本館3F）

「37 ローストビーフ」という名前のローストビーフ専門店では「トリュフづくし USプライムビーフ ヒレ肉のローストビーフ」（3024円）を1日15食限定で提供。自家製マッシュポテトやソースにたっぷりとトリュフをあしらった一品です。

●バール ア ヴァン パルタージェ（本館3F）

　フランス産のお肉を使用したパテやリエット、ハムなど、その日一番のおすすめ総菜を盛り合わせた「シャルキュトリー盛り合わせ」（1944円）を1日10食限定で提供。同メニューは、日毎に中身が変わるのがポイントです。

●蔭山樓（本館3F）

　黒毛和牛をたっぷりと使用した「黒毛和牛とアメーラトマトのブラック炒飯」（2138円）を1日10食限定で提供。「お肉の旨味が染み込んだお米に加え、フルーツのようなアメーラトマトの甘さやブラックペッパー、山椒のスパイスがクセになる味わい」とのこと。

●コスメキッチン アダプテーション（本館B2F）

「有機ルイボスティーで煮込んだスペアリブ パイナップル&ジンジャーソース」（1922円）を提供。ソースは、パイナップルや生姜を使用した、甘酸っぱくさわやかな特製BBQソースです。

●フラテリパラディソ（本館3F）

　希少価値が高い純血のブラックアンガス牛を使用した「タスマニア産ピュアブラックアンガス牛のリブロース」（2700円）を提供。ジューシーなお肉とさわやかなフレッシュトマトの相性が抜群といいます。

●やさい家めい（本館3F）

「青森県 田子牛リブロースの石焼き」（2581円）を提供。田子牛は、品評会で、青森県初の最高賞を受賞したジューシーな味わいが特徴のお肉。11：00～16：00の間は、小鉢、サラダ、ごはん、お味噌汁がついた定食（2980円）で提供されます。

※表示価格はすべて税込です。
※提供時間帯は店舗ごとに異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。
※事前予約可否は店舗ごとに異なります。詳細は各店舗にお問い合わせください。