若者「一本も持ってないっす」 ジーンズが復活を果たす日はやってくるのか?

 2020年3月放送の「月曜から夜ふかし」で「若者のジーンズ離れ」が紹介され、視聴者からも驚きの声が上がりました。「ジーンズ、一本も持ってないっす」と話す若者…。かつて、隆盛を誇っていたジーンズはどこへ行ってしまったのでしょうか。


若者ファッションの街、渋谷で何が起きているのか

 若者の街として長く親しまれている渋谷の景色が今、大きく変わろうとしています。それを象徴する出来事が、センター街の中心に店を構えるジーンズメイトの基幹店「JEM(ジェイ・イー・エム)渋谷店」(旧:ジーンズメイト渋谷店)の閉店でしょう。2021年1月、30年の歴史に幕を下ろしました。

 渋谷、特にセンター街といえば、若者にとって、原宿と並び、定番の買い物スポットでした。しかし、2012年に「渋谷ヒカリエ」、2018年に「渋谷ストリーム」、さらに2019年に「渋谷スクランブルスクエア」の開業などが相次ぐと、段々と、若者がセンター街から流れていくようになります。

 時を同じくして、2019年には、センター街にあった「フォーエバー21」の基幹店が閉店(日本撤退)。2020年以降はコロナ禍によるアパレル苦境も直撃し、ジーンズメイトの閉店へとつながっていくことになります。渋谷はいまや、「若者ファッションのメッカ」の地位から陥落したと言わざるを得ないでしょう。

ジーンズメイト渋谷店の跡地は現在、ハンバーガーショップ「BLUE STAR BURGER Gourmet 113 渋谷宇田川店」になっている(画像:ダイニングイノベーション)




ジーンズ量販店の苦境に見る、ジーンズの現在


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