上京男子25歳が女性社長に決死の告白! ドラマ『SUPER RICH』が描く、恋愛と仕事の「現代らしさ」
2021年11月11日
ライフ2021年秋ドラマの注目作『SUPER RICH』(フジテレビ系)。江口のりこさん主演の本作では、現代の東京を生きる人々にとっての恋愛とは何か、仕事とは何かといった示唆があふれています。ライターのふくだりょうこさんが、本作の見どころを解説します。
華やかなばかりが東京ではない
毎週木曜22時から放送中のフジテレビ系ドラマ『SUPER RICH』。

主人公は江口のりこさん演じる、電子書籍を手掛けるベンチャー企業「スリースターブックス」の社長・氷河衛(ひょうが まもる)。
大学時代に知り合った一ノ瀬亮(戸次重幸さん)と共に立ち上げたスリースターブックスは順調に成長を続けていました。
そんなときに行われた、インターン採用試験。専門学生の春野優(赤楚衛二さん)も応募者でしたが、不運が重なり、試験に遅刻してしまいます。春野は衛にどうしても受けさせてほしいと頼み込みますが、拒絶され……。そこで露呈したのはお金に対する価値観の違い。
しかし、そんな衛も一ノ瀬の突然の裏切りに窮地に立たされることに。
どん底から這い上がることになったスリースターブックス。そこには、春野の姿もあり……!?
2020年のテレビ東京系ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で話題となった赤楚さんと町田啓太さんとの再共演もあり、注目度の高いドラマです。
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