港区レストランで独特の「カボチャ料理」が出てきた！ どこを食べればいいのか分からないと話題に「難易度が高過ぎる」

　とあるツイッターユーザーが投稿した、港区内のレストランで出された料理が「難易度高過ぎる」と話題になっています。料理の難易度が高いとは、これいかに――？

　投稿したのは「実家が全焼したサノ（@sano_sano_sano_）」さん。次のような文章とともに、1枚の画像をアップしています。

「友人と食事に行きました。オシャレなレストランでしたが、格好つけて、いつもこんな感じのお店で食べています、という顔をして待機していました」

「すると一品目に『カボチャの何か』が出てきました。震えながら「あの、どれを食べたらいいのでしょうか…？」とお店の人に尋ねました」

　野趣あふれるムードの逸品は、四角いお皿の上に丸のままのカボチャがふたつと枝が何本も盛り付けられたもの。

　これを見たフォロワーたちも、サノさん同様どこが料理の本体なのか分からかったようで

「難易度高過ぎるww」
「まじで悩むなこれ」
「これ、詰め物をしたカボチャの料理とかじゃないんだ？（サザエさんのエンディングみたいに上部が取れるやつ）」

と、混乱した様子のリプライ（返信）とともに1.1万件の いいね が寄せられました（2021年9月10日9時30分現在）。

　サノさんはその後の投稿で、

「かぼちゃの上と、お皿についてる黄色いものが、食べる部分でした」

と“正解”を明かしています。思いもよらぬ答えに、

「カボチャ本体にナイフ突き刺すところだ……」
「私なら聞くに聞けなくて枝食べそう……笑」

との声も。

　サノさんによると、この料理はコースの前菜。ほかにも10種類以上のメニューが出てきたそうです。

　カボチャ料理の感想を尋ねると、「カボチャと何かが合わさり、サクサクとした食感でおいしかったです」。

　ほかに、サノさんがこれまで経験した外食で特に印象深かったメニューは何でしょうか。

「（品川区の）五反田で土のコース料理を食べたことがありました」

　土のコース料理……。こちらも難易度が高そう。東京には、一風変わったレストランが数多く存在しているようです。