孤高の表現者シシド・カフカが経験した「最低な夜」と、今だから話せる東京での日々【インタビュー企画】東京、来春(1)

2021年7月7日

ライフ
ULM編集部

いつかかなえたい夢、いつかなりたい自分――。いつか“花咲く日”を待ち望みながら東京に根を張って生きる人たちにお送りする、著名人インタビュー企画「東京、来春」。今回は、ドラムボーカル・女優・モデルなどさまざまに活躍の場を広げ続けているシシド・カフカさんです。


“謎の美女”と称された鮮烈デビュー

「ドラムをたたきながら歌う“謎の美女”」
「クールな美貌、ミステリアスなたたずまい」
「男性顔負けのパワフルなドラミング」……

 2012年、デビュー当時のニュース記事をあらためて読み返すと、そんな形容表現があふれていました。

ドラムボーカル・女優・モデルなど活躍の場を広げ続けるシシド・カフカさん(画像:ケイダッシュ)

 シシド・カフカさん。

 自身で書く力強い歌詞と、アップテンポの激しいメロディー。「カフカ」というアーティスト名の由来にもなった黒いファッション。髪を振り乱しながらドラムをたたき、歌う圧巻のパフォーマンス――。

 孤高、タフ、完璧といった世間が抱くイメージの一方で、彼女がこれまで紡いできた作品の中には、そうしたワードとは真反対ともとれるバラード曲がありました。

<東京の空を 眺めて歩いた
 夢を抱き 壁にぶつかりながら>

<どれだけ 超えていけばいい
 消えたい程に ひとりの夜を>

 2016年4月リリースの3rdアルバム『トリドリ』に収録されている、「最低な夜のあと」(作詞:シシド・カフカ、作曲:大西省吾)。すでに計7枚のシングル・アルバムCDをリリースし、テレビドラマや映画への初出演も果たしていた頃の楽曲です。

 シシドさんが歌詞に編んだ“最低な夜”とはどんな夜だったのか。そしてその“夜のあと”には、何が待っていたのでしょうか。

最低な夜「たくさんあった」


【画像ギャラリー】自然な表情のシシド・カフカさん(5枚)

画像ギャラリー

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