ルーツは板橋区 「蒙古タンメン中本」に熱狂的ファンが集う3つの理由

ラーメン二郎と並び、熱狂的なファンを持つことで知られるラーメン店「蒙古タンメン中本」。その魅力と歴史について、フードライターの小野員裕さんが解説します。


「中本」はラーメンにあらず?

 見た目のインパクトや常習性のある味わいで、個性的なラーメンとして思い浮かぶのが「蒙古タンメン中本」です。食欲がかき立てられる真っ赤なみそスープ。そのジャンクなビジュアル通り、ニンニクの風味がバッチリ効いた鮮烈な辛味とうま味は、病みつきになります。

「北極ラーメン」(画像:誠フードサービス)

 そのとりこになった人のなかには、毎日のように通い続ける「中本マニア」も数多くいます。辛いものが恋しくなったとき、お酒を飲み過ぎた翌日や体調のすぐれないときなど、中本のラーメンを食べると汗だくになり、体の芯から力が湧いてきます。

 もはやラーメンというより「中本と言う食べ物」なのかもしれません。港区三田の「ラーメン二郎」が「二郎と言う食べ物」と称されるように、蒙古タンメン中本もラーメンのカテゴリーから逸脱していると言っても過言ではありません。

 そんな蒙古タンメン中本の人気メニューは、極辛の真っ赤な「北極ラーメン」や「冷やし味噌(みそ)」、マーボー豆腐と野菜があしらわれた辛味の穏やかな「蒙古タンメン」などです。

 社長の白根誠さんはかつて、「“中本通”は、最終的に味噌卵麺にたどり着きますね」と言っていました。ちなみに味噌卵麺とは、みそスープに極辛の北極スープを加え、ゆで卵をあしらったラーメンです。

学生でいつもにぎやかな店内


【図表】辛いけどうまい!「人気激辛カップ麺ランキング」を見る(1位~32位)

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