コロナ禍と地震――早稲田と慶応の対応から見る教育機関の危機管理能力

昨年来からのコロナ禍に加え、2月13日には福島県沖で最大震度6強の地震が発生。受験生を取り巻く環境は混乱にさらされています。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。


福島県沖で最大震度6強の地震が発生

 1月の「大学入学共通テスト」から始まった大学受験シーズンは佳境を迎えつつあります。都内では早慶(早稲田大学、慶応義塾大学)を始めとする有名私立大学で一般選抜試験が行われ、2月25日(木)からは国公立大学の2次試験が始まります。

 大学受験において東北地方から東京への移動手段の際に利用されるのが、新幹線(秋田新幹線、東北新幹線、山形新幹線)です。

 しかし、2月13日(土)の夜に福島県沖で発生した最大震度6強の地震の直後から東北新幹線は運休となり、東北地方の受験生は都内私立大学の試験を受けることが難しい状況になりました(全線再開予定は2月24日)。

 文部科学省はこの緊急事態に直面し、受験生の受験機会を確保する緊急措置を行うよう国公私立大学に要請。各大学が対応を発表しています。

都内私大の対応


【受験生に聞いた】新型コロナの流行で、受験前に不安に感じたことは?

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