本音は「出張先で泊まりたい」 ビジネスパーソン、大阪でも移動5時間の辛い現実

2019年1月8日

ライフ
ULM編集部

米宿泊予約サイト「Hotels.com」が行った意識調査で、日本国内で出張する人の63%が日帰り出張を避け、延泊したいと考えていることが分かりました。いったいなぜでしょうか。


「仕事の後のお楽しみ」で、モチベーション向上

 働き方改革の波は、出張の在り方にまで及びそうです。

ビジネスパーソンにとって出張は大切な業務のひとつ(画像:写真AC)

 米宿泊予約サイト「Hotels.com(ホテルズドットコム)」が日本全国の20歳から65歳までの働く男女に対して行った意識調査で、国内を出張する人の63%が日帰り出張を避け、延泊したいと考えていることが分かりました。

「東京で働くビジネスパーソンが大阪へ出張する場合、移動時間は最短でも片道2時間30分です。往復だと5時間ですから、身体的にかなり負担になります。このようなことからも、63%の人が日帰り出張を避けたいと望んでいると考えられます」(ホテルズドットコム広報事務局)

移動時間も身体的な負担になる(画像:写真AC)

 日本でも柔軟な働き方が少しずつ浸透しつつある一方、ワークライフバランスの実現に向けて、まだ多くの課題が残されているようです。同事務局では、出張時に前泊・後泊するなどして、個人の時間を楽しむことで、仕事をより生産的に行えると話します。

「前泊の場合、前日きちんと休養をとることができ、朝から身も心もすっきりした状態で仕事に臨むことができます。これは、より高いアウトプットを出すことや生産性の向上につながります。また、前日の夜にご当地グルメなどを楽しむことによって、リフレッシュ・リラックスすることもできます。

 後泊の場合は『仕事の後のお楽しみ』があるため、モチベーションが上がり、より意欲的で、メリハリの効いた生産性のあるに仕事を行うことにつながります。たとえば出張の後に、観光を組み込んだり、サッカー好きの人なら出張の後にサッカーの試合観戦を組み込んだりといった感じです。またミーティングを終えて、新幹線などのなかで仕事を行うよりも、ホテルの部屋やロビー、ビジネスセンターなどの方が落ち着いて仕事を進めることができます」

自費でも、57%が「延泊をしたい」


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