やたら「推し」と言いたがる、今どき若者の巧みな心理戦略 「彼氏以外の気になる人も『推し』」

若者を中心に使われる現代用語「推し」。自分のお気に入りや応援したい人を指す言葉ですが、近年その意味がより広義になっていると、イラストレーターのイララモモイさんは指摘します。たとえば、彼氏以外に気になる男性が現われたときにも「推し」という言葉が用いられるのだそう。


もとは芸能人やキャラに使う言葉だった

「推し」という言葉をご存じでしょうか。

 SNS上でも「推しイベ(ント)のために東京行きたい」「渋谷歩いてたら推しの看板見つけた!」「東京駅に推しの限定ショップあった」といった書き込みがいくつも目に留まります。

 ごく簡単に言ってしまえば、「推し」とはいわゆる「お気に入り」に近い意味合いを持つ言葉。応援したいアイドルや芸能人、キャラクターなどに対して用いられる若者言葉で、最近耳にする機会が増えたという人も多いのではないのでしょうか。

バイト先や大学サークルの仲間にも

 この「推し」という言葉が、近年形を変えて広がり始めています。

 というのも、先述のように、もとはアイドルや芸能人の中の「自分のお気に入り」「応援したい人」を指していたこの言葉が、近頃では日常で接する身近な人に対して使われることも増えてきたのです。

 具体的に言えば、バイト先や大学のサークルなどを共にする身近な人の中から「お気に入り」を見つけて「推し」と呼ぶ、といった例が挙げられます。

 ではこの身近な「推し」に向ける感情は、身近な「好きな人」に向けるものとはどう異なるのでしょうか。

「好きな人」との違いは、相手との距離感


【借金まで……】女性たちの「推し活」実態

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_05-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/11/201129_oshi_02-150x150.jpg

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画