今では考えられない? 若者がおしゃれに気合を入れまくっていた1960年代の漫画「ルールが細かい、でもそれがイイ!」

東京の街を彩ったファッションの数々を、イラストレーターのpiguraniさんが漫画に描きました。


前回の東京オリンピックが開かれた1964年

pigurani(ピグラニ)さんは、服飾関係の会社で働くかたわらイラストや漫画を描くイラストレーターです。SNSでは「巡りめくるファッション史」と題した作品を配信中。そんなpiguraniさんが東京の街を彩るファッションと歴史について描く、アーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「みゆき族」です。

piguraniさんが描いたファッション漫画のカット(piguraniさん制作)

――piguraniさん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 前回の漫画で「〇〇族」の話をしたので、〇〇族シリーズと題してまずは「みゆき族」から描いてみました。本来なら2020年に東京オリンピックが開かれるはずだったというのもあって、昭和のオリンピックがあった年に触れてみようかなと……。

――みゆき族、おしゃれですね~。現代よりも細部までこだわっておしゃれを楽しんでいる感じがします。

 キッチリしたおしゃれさとでも言いましょうか。現代よりファッションに対してのルール付けが細かくあったりと、統一されたおしゃれさがあると思います。

――自由な考え方、行動を好む若者たちのファッションだったとのこと。いつの時代も若者は創造力にあふれていますね。

 この時代の若者というと今の日本の礎をつくった団塊の世代になるでしょうか。パワーあるイメージですね。ただパワーありすぎたのか、みゆき通りはごった返しすぎて、オリンピック前に警察に一斉に補導されたとかなんとか……(笑)。

――そんな経緯もあったとは。高級でおしゃれな街・銀座はなかなか縁遠く感じていたのですが、勇気を出して行ってみたくなりました。

 東京のおしゃれの発祥の街「銀座」。ぜひおしゃれしていってみましょう♪

――かつて「みゆき族」ファッションをしたことがある人たちにひと言お願いします。

 今日の東京のファッションが盛んになったのは昔、みゆき族たちが日本のおしゃれをリードしてくれたからです! ありがとう! ナイスみゆき族!

――漫画の読者にひと言お願いします。

 あなたもこれを機会にみゆきチェンジしてみては(笑)? 引き続き〇〇族シリーズ次回もお楽しみに♪


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