ムダ毛処理ってやっぱり面倒くさいとコロナでしみじみ感じた漫画「女性だけじゃありませんよね」
2020年6月21日
オリジナル漫画東京在住五十余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。
ムダ毛って処理しなきゃダメですか?
前野コトブキさんは東京在住五十余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「コロナとムダ毛」です。

――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。
「見たくて見ているわけじゃないけど、ちょっと気になる」というシチュエーションを描きました。
――女性はムダ毛処理、大変なんですよね。夏も近づいてきましたし。
かける時間と労力は、無駄といえば無駄ですもんね~。
――でも4コマめを見ると、男性も「毛」の処理ってけっこう大変みたいですね。
ですよね。しかも女性と違って剛毛ですしね……。ネットで見ましたけど、左右の穴から生えてきたムダ毛をドッキングさせたツワモノもいたらしいです。
――男性も女性も、この際もうムダ毛処理しなくていいんじゃない!? と思うのですが、前野さんはどう思いますか。
適材適所というか(笑)。見せなくていい場所は無頓着でいいのでは、と思います。
――コロナ禍は、ムダ毛処理に限らず、本当に必要な物かどうか、という根源的な問いを私たちに突きつけましたね。
確かにそうですね。
――どうでしょうか。ちなみに前野さんがコロナ禍で発見した、「本当は必要じゃなかったもの」って何ですか?
電車のラッシュとかですかね~。
――逆に、やっぱりどうしても必要なものって何ですか?
やっぱりお酒は欠かせないかなぁ~。
――毎日のムダ毛処理が再開しておっくうな女性たちにひと言お願いします。
無理なく、自分らしく(笑)!
――漫画の読者にひと言お願いします。
外出する機会が少しずつ増えてきました。無理のない範囲で、身だしなみには気を付けましょう!

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