自分だけの香水をイチから作れる新宿のお店に行ってみたら、「香りの迷路」に迷い込んでしまった件

2019年10月30日

ライフ
ULM編集部

2種以上の香水を重ねづけして自分だけの香りを楽しむ香水ショップ「THE KAORI BAR FINCA」が2019年11月1日(金)に新宿にオープンします。でも、自分の好きな香りって口で説明するのが難しいし、どうやって見つければいいのでしょう。


香水をつけるのは面倒だと思っていました

 香水を日常的に使っているという人は、記者の体感では決して多くはなさそうです。その理由を自分の体験を踏まえて考察するに、

1.自分に似合う香りが見つからない
2.つけるのが面倒くさくて忘れてしまう
3.つけ過ぎたりしたなどの失敗体験があり、おっくうになる

 これらを一度に解消してくれそうな香水ショップが、2019年11月1日(金)に新宿にオープンします。コンセプトは、「2種類以上の香水を重ねてまとうこと」。そうすることで自分だけのオリジナルの香りを自ら創り出せるのだそう。さっそく体験しに行ってきたのですが、これ、香りを選ぶためのプロセスが想像していた以上に楽しかったんです。

店員のカウンセリングに従って自分の好みを伝えていく

 東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩3分。開店を3日後に控えた「THE KAORI BAR FINCA(フィンカ)」(新宿区新宿6)。もともと同じ新宿三丁目エリアで店を構えていた同店ですが、2018年から一気に人気が拡大して、このたび床面積の広い新店舗で再オープンを迎えます。

 FINCAの香りバーは60種類ものオリジナル香水の中から自分の好みを選んで、重ねづけを楽しむ場所。「パイルアップ(pile-up)」というそうで、この楽しみ方を前提に商品を展開している香水ブランドは非常にめずらしいのだそう。どの香りとどの香りを重ね付けするかによって、さらにはどういう順番で付けるによっても、まったく違う香りになるというから不思議です。

FINCAオリジナルの香水は現在60種類以上。なりたいイメージを店員に相談しながら、香りを選んでいく(2019年10月29日、遠藤綾乃撮影)

 まずは、香りを選ぶことから。

 担当してくれた店員の庄司大河さんに伝えたリクエストは、「どちらかというと甘い香りが好きで、柑橘がキツ過ぎる系は苦手。でもあんまり甘々なのは年齢(アラフォー)的に似合わなさそう。だから甘いながらも少しキリっと引き締まっているような感じがいいです」という、極めて抽象的なイメージです。

 庄司さんはそこからさらに、今すでに持っている香水の銘柄とその香水についての感想(「本当はもっと穏やかな香りがいいと思ってる」とか、「ちょっと鋭過ぎて使えなかった」とか)を聞き出しつつ、併せて記者の「なりたいイメージ」や「憧れの女性像」なども聞き出していきます。さながら香りのカウンセリングです。

抽象言葉の応酬が、理想の香りを導き出す


【画像】自分だけの香りの作り方……多彩な香水の数々、あなたもきっと試したくなる

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