学校行事の定番「遠足」が次々と行われなくなっているワケ

元塾講師でライターの中山まち子さんは、学校行事の定番だったはずの遠足が現在減っているといいます。いったいなぜでしょうか。


かつては学校行事の定番だった遠足

 秋に行われる小学校のイベントといえば、運動会や遠足です。しかし近年は運動会が5月に移行しつつあるなど、環境は様変わり。遠足もこれまでの「学校行事」のイメージから「校外学習」へとシフトするなど、変化の波が訪れているのです。

校外学習のイメージ(画像:写真AC)

 筆者の子どもたちが通う小学校や近隣の小学校は、遠足に行く学年を1~2年生に限定したり、そもそも遠足が行われなかったりします。

 学校行事の定番だったはずの遠足はなぜ減っているのか、その理由を探っていきましょう。

お弁当は作らなければならない

 まず遠足が減ったことで、親はお弁当のことを考えないで済むようになったのでしょうか。そうではありません。実際のところ、親の負担は昔と大きく変わっていません。

 近年、遠足の代わりに校外学習を行う小学校は急増しています。校外学習は遠足と同じように、お弁当持参。行き先によっては、普段の登校時間よりも集合時間が早いケースも多く、親はその分早起きしてお弁当の支度をしなくてはなりません。そのため、親の負担が減っているとは言えないのです。

遠足の代わりに校外学習が激増


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