主婦の子育て問題、解決のカギは「現状肯定」「体験共有」かもしれない

2019年4月29日

ライフ
ULM編集部

時代と共に大きく変わった、ママを取り巻く環境。「共働きなのに、自分のほうが育児負担が断然多い……」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。


ママの「自分時間」捻出は、パパの理解力次第?

 平成の31年間で、日本のママたちを取り巻く環境は大きく変わりました。核家族化が進み、夫婦のみで育児を抱え込むことが増えるなか、共働き家庭も増加。その分、ママの負担が増えてしまい、疲弊する様子も散見されます。

核家族化が進み、祖父母に子どもの面倒を見てもらう機会が減りつつある(画像:写真AC)

「ママの『自分時間』は必要だと、周囲の人に理解されていますか?」

 ウェブメディア「ウーマンエキサイト」が、平成の時代を生きたママたち1199名に調査を行った結果、上記の質問への回答は「理解を得られていない」が最も多く、55%でした。一方、「理解されている」と答えたのは31%。理解を周りから得られていないと感じているママが半数以上に上りました。

 なお、「理解されている」と回答した人へ「誰に理解されてると感じますか?」と質問したところ、1位は「パパ」で87%。逆に「理解を得られてない」と答えた人に「誰に理解されていないと感じますか?」と質問したところ、こちらも1位は「パパ」で76%でした。

 また、「平成で終わりにしたいこと」「変えていきたいこと」「これからの時代に期待すること」を聞いたところ、1番多かったのは「家事育児は女性負担が多いのが当たり前という価値観を終わらせたい」という意見(55%、複数回答可)。

 次いで「男性も女性も勤務時間が長い『働き方』を終わらせたい」が49%、「子どもの虐待やいじめ問題などを減らしたい」42%、「待機児童問題(保育士さんの待遇)を解決してほしい」が39%でした。

誰かが先頭を切ることで、「私も!」を言いやすい環境へ


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