高さはなんと1.6~1.7m! 港区「提灯殺しのガード」が低すぎるワケ

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高さはなんと1.6~1.7m! 港区「提灯殺しのガード」が低すぎるワケ

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内田宗治

フリーライター、地形散歩ライター、鉄道史探訪家

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鉄道ファンにおなじみの港区「提灯殺しのガード」。その歴史について、地形散歩ライターの内田宗治さんが解説します。

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    山手・京浜東北線線路が切り替えられる前の西側入り口。2017年5月撮影(画像:内田宗治)
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    半分の長さになった提灯殺しのガードの西側入り口。2020年までは写真右側にも線路がありガードもその下で続いていた。2022年1月撮影(画像:内田宗治)
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    現在の地図(左)と明治初期の迅速測図。丸部分が高輪ゲートウェイ駅が現在ある場所(画像:国土地理院、時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ3」〔(C)谷 謙二〕)
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    提灯殺しのガード。背の高い人は腰をかがめて約140m歩くことに。2022年1月撮影(画像:内田宗治)
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    仮設迂回路から見た高輪築堤の発掘現場。2021年6月撮影(画像:内田宗治)
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    提灯殺しのガードの東側入り口。上は東海道新幹線の高架橋。2022年1月撮影(画像:内田宗治)
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    高輪築堤を走る汽車。「高縄鉄道之図」月岡芳年・年延、明治4年(画像:内田宗治)
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    提灯殺しのガード西側入り口への仮設迂回路。この迂回路を高輪築堤が横切っている。2022年1月撮影(画像:内田宗治)
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