戦争と感染症が生み出した奇跡の保存食 「缶詰」の知られざる歴史とは【連載】アタマで食べる東京フード(16)

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戦争と感染症が生み出した奇跡の保存食 「缶詰」の知られざる歴史とは【連載】アタマで食べる東京フード(16)

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畑中三応子

食文化研究家・料理編集者

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味ではなく「情報」として、モノではなく「物語」として、ハラではなくアタマで食べる物として――そう、まるでファッションのように次々と消費される流行の食べ物「ファッションフード」。その言葉の提唱者である食文化研究家の畑中三応子さんが、東京ファッションフードが持つ、懐かしい味の今を巡ります。

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    「ROJI日本橋」には、オンラインショップでは買えない限定品も並ぶ。いちばん左は、三重エスカルゴ開発研究所が飼育した希少なブルゴーニュ種エスカルゴを使用。ガーリックバターで味つけした(画像:畑中三応子)
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